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2020.03.05
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現在問題になっているライブハウスでの感染について。

俺が出演するライブは、規模は色々有るけれども、20人も来て頂ければ、今日凄いお客さん入ってくれたね。とか、今日は全く濃厚接触の心配はないよね…なんて事も多い。だからみんなの顔や雰囲気が分かる。少数の音楽が好きな人が集まり一緒にライブという時間を作り楽しんでいる。

会場側は感染を起こさないように消毒などの対策をかなりやっていて、集まるお客さん達も咳エチケットや手洗いをして、感染対策はバッチリやっているように見える。

100人規模のライブハウスでコロナウィルス の感染が出たという話がニュースで話題になり、まるでライブハウスがとても危険な場所のように描かれて報道されている。しかし、よく考えてみて欲しい。

感染源とされる人物は、ライブハウスではマスクは着用していなかった。ライブに行く前に喉の痛みを覚え医療機関を受診し、抗生剤を投与してもなおライブハウスへ行っていたという。その後ウィルス感染が発覚したらしい。完全に風邪症状がある状況でライブに来てしまったことが感染の原因かと思われる。風邪かなと思ったら、今は自宅待機しなくてはならないのだ。これはライブという現場だけではない。

AFP通信によれば、世界保健機関(WHO)が、中国のデータでは新型コロナウイルス感染者のうち無症状だったのはわずか1%に過ぎないと発表している。

元気で風邪などの症状がない人が集まり、手洗い消毒をして、マスクなど咳エチケットも気をつかい、お店側や演者達もお客様の容態を気にしている規模でのライブでの感染の確率はほぼゼロに近いと言える。

ライブへ行ってはいけないという風潮を作るテレビやマスコミの報道と、自分が関わっている現場は大きく異なっていると思う。もちろん気を付けて行動する事は大切だ。

この状況が早く収まって欲しいと強く願っています。過度な自粛による息苦しさを感じませんか?自分達で考えて、安全を確保しつつも、大切な場所や時間を守っていく事、音楽を楽しむ事は出来るのではないかと思います。





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Last updated  2020.03.05 11:24:25
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