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昨日は中野スイートレインで、ボーカルの高野雅絵との東京初共演。ピアノは伊藤志宏さん。スイートレインでは志宏さんとは即興ばかりやってきていたので、こんなに譜面がしっかりしてやるのは超久々。イントロとか入ってくるタイミングとか、時折見せるハーモニー、リズムアプローチが全て凄くてニヤニヤしてしまった。
高校の同級生でもある高野雅絵のめちゃくちゃに気持ちの入った歌。ステージが進む事に深まっていく感じがした。アンコールの曲の歌い出しが力が抜けているようで、でもしっかりと深く響いてるっていう、なんとも言えない感覚があったんだけど、志宏さん「イエイ!」って言ってた。だよね。 高野は剣道部で、志宏さんは弓道部だったという高校時代。俺は軽音と吹奏楽(地元テレビ局が持っていたジュニアオーケストラもやってた)という音楽系部活。やっぱ道つくやつやってたかったなーー。合気道とか興味あるけど。居合いとか。あ、北海道か。まーいいや。 高野は札幌からこの為に東京に飛んできて、千歳空港が人が居なくてガラガラだったと話していたけど、このライブをやる事(歌い生きていくこと)への決意と、そして今のこの状況の中で感じることが歌に物凄くこもっていた。やっぱりライブだよなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.13 14:47:39
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