寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

2008/02/02(土)10:57

・タイトルはそのまま「恋バス」

小田さん&音楽(83)

矢井田瞳:小田和正が“誘惑”「夢のよう…」 スポーツニッポン 2008年2月2日  シンガー・ソングライターの矢井田瞳が大先輩の小田和正と初めて楽曲を共同製作した。3月5日発売の新作アルバム「カラリズム」に収録する「恋バス」で、小田はコーラスでも参加。ヤイコは1日、都内で業界関係者向けの発表会を行い「小田さんが隣にいるのが夢のようだった」と振り返った。  2人の出会いは06年11月、都内で開かれたヤマハギター誕生40周年イベント。最年少で参加したのがヤイコ、最年長が小田だった。  ステージで他の参加歌手らと一緒に「翼をください」などを合唱。打ち上げでも談笑し、その後も小田がヤイコのライブを訪れたり、ライブイベントで小田のバックコーラスにヤイコが参加するなど交流が続いた。  楽曲を共同製作することになったのは昨年秋。小田が、ホスト役を務める年末恒例の音楽番組「クリスマスの約束」に向け「一緒に曲をつくろう」と誘った。2人はスタジオに入ると、まずは小田が「クリスマスっぽく少しアッパーな(テンポが速い)感じの曲にしよう」と提案。特別な夜にときめく女心を互いに意見を出し合いながらキュートに表現、約8時間で一気に書き上げた。  タイトルの「恋バス」はヤイコが命名。作詞、作曲ともに2人の共同名義になっている。  番組の公開収録で一緒に歌ったのが昨年11月27日。その後、ヤイコの申し出でCD化することになり、12月25日のクリスマスにレコーディング。小田はバックボーカルで参加、文字通り、聖夜の“夢共演”となった。  ヤイコは「私にとって雲の上の小田さんが、ずっと隣にいてくれたのが夢のよう。一緒に作業をしながら、多くのことを学ばせていただきました」とあこがれの大先輩に感謝。CDバージョンでは季節を問わず聴くことのできるアコースティックアレンジで仕上げており「2人が耳元で歌っているかのような素朴さを心掛けました」と思いを明かした。  ←3月中旬に転勤の内示がなかったら、急いで小田さんの新潟公演予約するんだけどなぁ  ◇クリスマスの約束のアレですね。放送ではピンと来なかったけどもう一度聴いて見ようかな。ヤイコが小田さんをそんなにご尊敬申し上げていたとはなんだか微笑ましいです。

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