2008/02/15(金)12:58
台湾・鹵肉飯と少女マンガ雑誌
親切な女子高校生と別れて1時間後。
何か食べようかな、とホテルの近所をブラブラ歩いていました。
丁度6時半くらい。
見かけた食堂にお客さん結構入ってて。
私も入ってみる。
頼んだのは、鹵肉飯(ルーロウファン)
…肉ミンチの汁掛け御飯って感じかなぁ。
江蘇にいた時に初めて食べたのですが…
当時の台湾人上司の洪経理が台湾レストランで
「鹵肉飯は・・・うまい!」
と言い切ったので、注文しました。
正直、
肉汁かけ御飯・・・??
という感想だったのですが、何回か食べる内に馴染みの味に。
さて、今回頼んだのはこんな鹵肉飯。
卵とタケノコと厚揚げが乗ってて、その下に肉汁かけ御飯が入っている。
35元。(約105円)
「スープはどれにする?」と言われたのですが、
多分これ(丼です)で精一杯なので頼みませんでした。
しかしながら、お腹空いていたので
ペロリと平らげました^^;
とびきり美味しいって事はなかったけれど、
家御飯のような、ホッとする味でした。
* * * * * * * * * * * * * * * *
一気に食べて胃が重くなったので、散歩がてらコンビニへ。
ふと目についた・・・
少女マンガ雑誌かぁ~・・・『美少女』とな(~~)
女子高生に助けてもらったし、何だか興味が湧いて
買ってみました。(特価:100元=約300円) ←鹵肉飯の3倍ですね。
さてさて、台湾の少女達はどんなものを読んでいるのかしら~?
絵やコマ割りは日本と変わらないなぁ。
ふむふむ、何か超能力があって、仲良しの男の子がいて・・・
日本と同じような内容・・・?
・・・!!
福島春佳(左上に有り)って、日本人が描いてるの?
他の漫画も、日本人らしき名前ばかりが並んでいました。
こういう所からも日本の若者文化が入っているのね・・・
そして少女マンガ雑誌と言えば
付録です!!
開けてみよう♪
これは組み立てると、占いサイコロになる・・・多分
ミニアルバム
そして、ノート。(というか便箋か?)
研究終わり。
姪2号(小6)への御土産が出来ました^^
姪は中国語を勿論読めないので、マンガ部分は全部翻訳しながら
一人芝居させられました~^^;
つづく。
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昨日の段階で、このネタ忘れていました。
ちなみに私は大昔「なかよし」を購読しておりました。
「キャンディキャンディ」「おはようスパンク」が連載されていた頃です。
毎号付録が沢山あって、それがとっても楽しみでした^^
さて、次回こそは空港です。ちょっと罰当たり(?)な写真もあり・・・(汗)
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私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!