変わった人・観察日記

2006/01/11(水)11:39

キョロキョロしている確率=男>女 の法則

発見事項(58)

突然だが、今朝すごいことを発見した。 ES細胞の捏造問題が騒がれているが、以下に述べる事実は、私が独自に集めた、「私の私による私のための」完全なる主観に基づく、しかし相当の信頼性に富むデータでによるものある。 絶対男の人のほうが、キョロキョロしてる人多い!! 私は自分ではこっそり「チラ見」しているだけのつもりでも(同行している友達は、皆ハラハラしている模様・自覚しているよりガッツリ見てるらしいから)、一般人と比べると、かなりキョロキョロしていると思う。 だからいろんな人を見ながら歩いているが、今朝あることに気が付いた。 女の人と目が合わない。 決して女の人を、見ていないわけではない。どちらかというと可愛い人が好きなので、男子より女子を見てしまう確率のほうが高いくらいだ。 にも、関わらず目が合わない。 この事実から、女子達が下向き加減に歩いているという答えを導き出した。 彼女たちは、ウィンドショッピングをするか、もしくはやや前方の地面を見ながら急ぎ歩きするか…。 女子の視線は、ほぼこの2択に分類されるといってよろしい。 対して男子とは、わりと頻繁に目が合う。 面白い人だけでなく、普通の人でも、チラ見しただけで目が合ってしまう。こっちは、本来は気が小さい人間なので「見てませんでしたよ」と、さりげなく視線を逸らす芝居に一苦労だ。 男性の視線は、常に上向きである。 歩行しながら、顔はしっかり前方に据えられているが、可愛い人や露出大の格好をした女子に出くわすと、とたんに視線が定まらなくなる。 私の見解を述べると、これはDNAに組み込まれた、「雄」が持つハンターとしての本能、が影響していると思われる。 獲物を求めて、常に何かを探す狩人の悲しき性…。 農耕民族出身の彼らにさえ、古代の名残が感じられる数少ない事象であるといえよう。 以上、もしかしたら、しかるべき機関に発表できる研究内容ではないだろか。

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