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カテゴリ:子供のこと
幼稚園に入ってから、「〇〇ができない。●●してしまった」って毎回お迎えで言われていた。
毎回、「そうですか。本当に申し訳ないです」って頭を下げてきた。 そんな言葉を聞くのが嫌で、申し訳ないけど母親の私が登園拒否になりそうになっていた。 そしたら今日、「××くん、今日はこんなことができましたよーーー!」って先生が目をキラキラさせながら話してくれた。今日はダメだしなし!先生の目のキラキラがなんだか全てを物語っている気がして、とてもうれしい気持ちで家に帰ってきた。たぶん、こんなこと初めて。そして補佐の先生も帰りに声をかけてくれて同じように話してくれた。 ちゃんと成長しているよ。ちゃんと大きくなってる! 我が子は誰もがため息をつく早生まれ。 ちょっと成長がのんびりだって話になって、「早生まれなんです」って言うとみんながため息まじりに「あーーー」って言う。それが早生まれ男子。 早生まれさんは優等生にはなれない。でも、ちゃんと同じスピードで追いつこうと頑張っているんだよ。4月生まれの子には敵わない。でも頑張ってるよ。 先生たちが早生まれさんに期待するハードルは実は高い。 ハードルは10月とか11月生まれあたりの子があたりにセットされてるんじゃない? でも、1月生まれと3月生まれでも全然違う。まだ年少。まだ3歳!! 我が子、頑張っていますよ。 頑張っている姿を見てほしい。 頑張っている我が子をホメてほしい。 ホメらえて帰ってきた子を見て今日ほっとしました。 頑張っています。早生まれ男子。 ちゃんと幼稚園をEnjoyしながら頑張っていますよ。 日本に限ったことじゃないけど、「発達障害」って言葉が大きくなりすぎている気がする。少しのんびりすると「発達障害」ってレッテルを貼られてしまう。そうじゃない。その子のスピードで頑張ってるってこと。「発達障害」って言われて良いことってある???支援を受けれるかもしれないけど、親はがっかりして悲しむよね。そしてお母さんは自分を責めると思う。「発達障害だから成長が遅い」って言えば片付けるのは簡単かもしれない。でも、それでやる気をなくす人がいたらどうするのだろう。 今日は我が子が頼もしく見えました。 さー明日も頑張っていこう!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.09 16:16:49
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