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今回は長期連休ということで、寒さに備えた服装で広島へ行ってまいりました。
行きは、福山を走行中に雪が降ってきて、凍結防止剤作業中ということで山陽道を降りて少し休憩。この時の気温は0度、様子を見ながら下道で東広島へ。雪の粒が次第に大きくなりシールドに着いた雪を指で払いながらの走行でした。 帰りは、昼の気温13度、夜の気温6度でしたが天候も良く気持ちよく走って帰ってきました。 12/30 大阪出発 14:00 ~ 中国池田 ~ 山陽道 ~ 福山 18:00 ~ 東広島 ~ 広島着 21:00 走行370km 12/31 広島市(原爆ドーム)呉市(大和ミュージアム・海上自衛隊呉基地) 1/1 広島県廿日市市(安芸の宮島厳島神社) 1/2 広島出発 10:00 ~ 山陽道 ~ 尾道(尾道ラーメン・岩子島厳島神社) ~ 福 山 ~ 山陽道 ~ 大阪着 21:00 走行420km 全走行距離 970km 「てつのくじら館」に展示されている陸揚げした実物の潜水艦「あきしお」です。1986年から18年間、現役で日本の海を守ってきたホンモノの潜水艦だそうです。三年前に海上自衛隊を除籍となり、船体から武器や機密装置などを取り除いて昨年9月に陸揚げ、一般見学者が内部を観覧できるように整備されています。実物の潜水艦を見学できる施設は日本では初めてだそうですが、この日は休館日で見学は出来ませんでした。 「あきしお」は全長約 76 メートル,重量約 2000 トンで,展示用に改造するために今年の 7 月に当社呉工場に入港,その後見学者用の入り口/出口の設置,内部の見学路の整備 (スロープの設置,一部装備品の撤去など),照明・空調設備の整備,塗装などの工事を行いました。また展示場所への設置のための鋼製の架台 (他社で製作) を予めドック内に設置し,この上に潜水艦を載せて溶接接合し,その状態でドックから出渠,曳航して吊り上げ場所まで移動させました。 (日本海洋船舶工学会ホームページより抜粋) 今回のツーリングの目玉であります、呉市にある「大和ミュージアム」。 全長26.3メートルもある10分の1戦艦「大和」 設計図や写真、潜水調査水中映像などをもとに,可能な限り詳細に再現しています。 特殊潜航艇「海龍」の実物です。定員2名で魚雷2基を発射した後に自ら体当たりするというものです。 現役潜水艦の前で記念撮影です。 約10分の船旅、厳島神社のある宮島へ。 平安時代の寝殿造りの粋を極めた建築美で知られる日本屈指の名社です。廻廊で結ばれた朱塗りの社殿は、潮が満ちてくるとあたかも海に浮かんでいるようです。 平成8年12月、世界遺産委員会で正式に世界文化遺産として登録されています。 尾道の岩子島というところにも厳島神社があります。 岩子島は「いわしじま」という。別名は「うわし島」。鰯島(イワシ島)とも書き、毎年イワシが回遊してきたことに因むらしいです。 この神社は、宮島の厳島神社の神が分祀されているそうで、宮島と同様に海に向けて鳥居が作られています。 ここは、映画「男たちの大和」のロケ地として使われました。 広島は歴史的に世界中から注目されているからか、市街地の大通りは幅広く、東京の皇居前のように綺麗に整備されているのが印象的でした。 新名所となっている「広島平和大通イルミネーション」1/3までの開催ということで、タイミングよく見ることが出来ました。 尾道市向島の「松ちゃんらうめん」 尾道ラーメンはしょうゆ味で豚の背油が乗っているのが特徴です。お味は見た目アッサリ中身コッテリという感じ。すごく美味しかったですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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