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カテゴリ:つぶやき いろいろ
製造業として、何らかの理由により不良品を世に出してしまう
という事は、程度の大小あれど、必ず経験するトラブルです。 最近でも、某自動車会社の人命に関わる不良流出を隠蔽した事件 耐震構造偽装事件もそれに類すると言って良いかもしれません。 最近では、某関西系電器メーカーFF式石油ファンヒーターの構造 欠陥問題なんてのもありました。 あの件のメーカー対応は、起きてしまったことの対応として、かなり 頑張ったと感じましたが... テレビCMだけではなく、古い商品にも関わらず、日本全国の全ての 世帯に手紙やチラシを配布して製品回収を呼びかけてましたね。 そして、今話題のエレベーターのトラブル。 事故が起きた直後のメーカー対応は、かなり悪い印象を受けましたが 今後どんな対応をとるんでしょう 日本でのシェアはそれほど高くないとは思いますが、事故発生件数は かなり高いようです。 完全に欠陥商品ですね。 私も前の会社で、設計不良を出してしまい、販売先の顧客へ1軒ずつ訪問 して、部品交換をした経験があります 全社員総出で、全国のお客さんに訪問しました。 不良や欠陥商品は出してはいけないことですが、もし出してしまった時は その対応に会社の色が大きく出ます。 いわゆる「みっともない対応」は、したくないものです。 社会責任はきっちりと さて、明日はワールドカップ日本戦だ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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