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テーマ:最近観た映画。(39999)
カテゴリ:できごと いろいろ
先日の日曜日、「ワールド・トレード・センター」 観て参りました
話題作ですのでご存知の方も多いと思います。 公開2日目という事と3連休中日でしたので、かなり混んでましたが 事前にネットで座席指定予約を入れていたので、余裕でした 2001年9月11日、午前8時40分過ぎ、あるはずのない旅客機の機影が マンハッタン上空を横切った。やがて起こる巨大な地響きニュー ヨークのシンボルともいえる2つのタワー、世界貿易センター北棟に アメリカン11便が、そしてユナイテッド175便が南棟に激突した。 港湾局警察官(PAPD)のジョン・マクローリンとウィル・ヒメノは 同僚とともに現場に急行。「全てのことに備えてきたつもりだが、 これほどの事態とは…」。誰もがあまりの惨状に呆然と立ち尽くす しかなかった。しかし手をこまねいていることは出来ない。 リーダーのマクローリンはヒメノを含めた3名の部下と共に、ビルの 内部へ遭難者の救出に向かう。その時、再び起こる轟音ビル全体が 崩壊を始めたのだ。奇跡的に生き残った2人だったが、瓦礫の下敷き になって身動きすら取れなくなってしまう。 互いの姿は見えなかったが、彼らには一筋の光が見えていた。それは 必ず生きて帰れるという希望の証。そして闘っているのは彼らだけ ではなかった。無事を祈る家族、二次災害を恐れずに瓦礫の下に埋も れた彼らを救い出そうとする海兵隊員、消防士、警官たちにとっても 永遠のように長い時間が過ぎていくのだった…。 あの崩壊したビルの瓦礫の下から生還した警察官2人とその家族の長い1日を 描いた映画です。 事実を基にしているので、感動もひとしおでした。 見終わってから気付いたのですが、監督はオリバーストーンだったんですね。 特番で時々TV放送している「九死に一生」的な感じもしましたが... 911に関する映画やテレビは、テロ活動や政治的な観点での番組・作品が 多いので、これは余計な事は考えずに観れますね。 ああ~、先週末も「ホテル・ルワンダ」借りる事ができませんでした 今度こそ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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