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カテゴリ:日々、勉強!
今日もヒト押しありがとう!!
最近、「わかりやすさ」について考えているッス。 きっかけは、『子供達にもわかるなんで屋看板を創る』ってコトなんだけど、考え出すと結構奥が深かったりするんだな、コレが。 今までなんで屋看板は露店への呼び水として「社会系」と「時事系」に分かれていたけど、データやら難しい表現やらでオジさん達には一定人気は出てました。 ケド、中学生なんかは興味を示すんだけど「よくわかんないや。」と離れて行ってしまう。 う~ん、この状態はちとマズいってコトで今回の「子供達にもわかる」っていうコンセプトに行き着いたんですわ。 んで、具体的にはどういう表現にしたらいいか迷うんだよなぁ。 説明思考で1から10まで載せようとするのはNGだよね~。 難しいからっていうても、事実を省くと意味が繋がりにくくなるし。 例え話も的確なものを挙げないと、返ってチンプンカンプン。 図解が一番可能性があるんだけど、なかなかキレイに構造化するのはムズい。 なんせ殆どの時事問題って未明な部分だとか、伏線やら因果関係なんかで複雑な状況を呈しているからねぇ。 きっこのブログみたいに、ツラツラと面白おかしく書くわけにはいかず、簡潔にまとまっている必要があるしね。 看板の役目としては遠くからも目を引くし、近くでじっくり読んでも面白いってのが条件だとは思うんだけど…。 嗚呼~、頭がこんがらがってきた(ノ_<) 今月いっぱいを目処に、ネットやら書籍で研究しようと思うんだけど、なかなかいいモンが見つからなくて困っています。 たぶん頭で悶々と考えるんじゃなくて、実際に手を動かしながらみんなに評価してもらいつつ進めるのがベストなんかなぁって感じてます。 ちょっとボヤキみたいな投稿になっちゃったけど、たまには許してチョ。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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小学生の頃、社会の授業で新聞をよく作ってたんですけど、作るのも、みんなのを見るのも好きでした。
子供向けor子供が作る新聞って結構カラフルで目をひくタイトルだったりで視覚的に訴える要素がおおいですよね☆ 私もみんなに見てもらうにはどうしたらいいか?と、とっつきやすく入りやすく、グラフとかイラストいれたり誌面に強弱をつけたりしてました。 小学生向けの科学の本(マンガ)とか子供新聞とか子供ニュースのとか(このまえ見てたっけ)が参考になると思います わかりやすさも大切だけど興味を持ってもらえる・ワクワクする・知りたい欲求を持たせるっても重要ですよね~…難しい… なんか抽象的ですいません(^^;)ゞ 子供たちの生活といかに関連させるか!?(それって大人たちにも関連すると思う)がキーなのかも!? (2006年02月20日 18時34分36秒) |
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