anuenue life 別館（ポチっと）

11日0:36父が亡くなりました。10日のPM、Drから「お嬢さん（という年齢でもないが・・）を呼んでください」と母から連絡を受け、Kaitoとに行き・・「ここ2～3日がヤマ」から「今晩が・・」に変わり・・父の母と兄弟一同が集まり・・皆が帰り・・夫とKaitoは車の中で待機し・・母と私は病室で見守り・・本当に「燃え尽きた」父の最後でした。亡くなった後、看護婦さんが「仏様のような顔をしているの」と言っていました。本当にあんなに苦しんで戦ったとは想像が出来ないほど、穏やかな顔でした。から見たお月様は満月だった
病気に勝つ事は出来なかったけれど、本当に皆から愛されていた父。家族はもちろんのこと、兄弟・友人・甥や姪・・皆が“号泣”していました。お坊さんは、お坊さん人生の中で、初めて「顔」を見て涙が出たらしい・・法名の中に“清”“和”がありました。「心が清いから、和がある」とお坊さんの説明にありました。（私と違って）常に自分の事より人のことを考えていた父らしいなぁ・・・

今日は、父の告別式そして私のでした。
「じぃじを最後まで、ちゃんと見送ってあげたい」という私がKaitoに伝えた言葉。Kaitoもお坊さんに誉められるほど、昨日の“お通夜”今日の“告別式”と立派に参列していたねありがとう

本当にこんなに悲しい事は無いけれど、両親の娘であった事は本当に幸せだった
「本当に本当にありがとう。これからは、極楽浄土でみんなを見守っていてね」