いよいよ今日から“師範科”です
“師範科”の名前の如く、「パンの定義」や「パンの歴史」etc等を“お勉強”します
宿題もあるとか社長?の講義も、東関東ブロックの生徒が集まって聴いたりするらしい
今日は 【古代のパン A・B】
左のAは、イーストを使わず、仕込水に(ぶどう液)を使うくらい・・
右のBは、イーストを使っても、1%位・・
Bの断面
“天然酵母”の原点でもある(ぶどう液)を利用した、Aのパンの方がパンらしいかなぁ?
Bは、モチモチした感じ・・ご飯をつぶして焼いた感じの感触?
今までのように、成型や色々なパンの種類を焼くのではなく、『お勉強』が主のようです
今までの復習も、出てきます
『理論』が解かると、「何故そうするか?」が解かってくるので、もっと丁寧に作らなくちゃイケナイ
んだろうなぁ