まのさんのきらきらはうす

『先天性両足内反足』かっちゃんが生まれてすぐ診断された病気の名前です。

足首から先の骨（細かい骨がいっぱいあります）が内側へ変形するのと同時に、アキレス腱が先天的に短いのだそうです。あれこれと治療をしてきて、悩んだ末の”８ヶ月でのアキレス腱伸長手術”(歩き出す前に）という選択でした。→《詳細はまた後日･････》

かっちゃんの術後１年間･････回復から歩き出すまでの一喜一憂、保育園通い、私が職場復帰から退職というめまぐるしい変化に満ちた１年だったのですが･････。

術後２年目･････私は退職し、かっちゃんの成長を見守りながら(もちろんあと３人の心配もしつつ）ゆーったりの毎日。とりたてて大きな出来事も無く、私が学校のPTA役員をして走り回ってたことくらいしか無くて･････もう、こんな節目も忘れてしまってました。

つまりは、今の自分がシアワセだってことで、かっちゃんも今のところ大きな変化無く、すくすく成長してるってことなんですよね。

さぼり気味の病院･････半年前のレントゲンでは特に異常なし。本当は少なくとも２･３ヶ月に１回位行かなきゃいけないのだと思います･････大らかな先生なので、いつ行っても看護婦さんともども歓待してくれますが（患者さんも多く忙しいし）･････そろそろ、いってみようかな。

レントゲン結果を見せられるのは、いつも怖いです。見ても、どうあれば正常でどこがおかしいのかわからないので、先生の一言、ＯＫの”お墨付き”があるかどうか･････大体は「まあ様子を見ましょうね。」なんですけれど。

とにかく、もうすぐ３歳。元気でいてくれること、私を癒してくれることに感謝☆☆☆