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三大流星群のひとつに数えられている「ふたご座流星群」が もうすぐピークを迎えます 1時間に20~30個ほど(極大で60個近く!)の流星が見られます 活動のピークは12月14日(火)20時頃と予想されていますが、 本格的に流星を楽しむなら月が沈んだあとの15日未明がおすすめです この時期、ふたご座はほぼ一晩中夜空に見ることができます お天気が良ければ頭上から四方八方へと飛び出してくる流星を 見ることができるでしょう そして次の満月12月21日は皆既月食です (詳しくは11月30日に投稿http://ameblo.jp/angel358star/テーマ:占星術) もう1つは 23日(木)午前5時頃にピークを迎える「こぐま座流星群」です 「こぐま」の尻尾の先にあるのは北極星 ですから流星は、北の空から流れてきます こぐま座流星群は小規模なので、あまり期待はせずに楽しむのがよいでしょう。 23日午前5時頃の夜空は 金星や土星、月、北斗七星(おおぐま座)、スピカ(おとめ座) シリウス(おおいぬ座)など、とても華やかです 参考 by星のソムリエR・景山えりか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月14日 20時05分35秒
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