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カテゴリ:パワースポット・神社仏閣
お茶の紅葉の茶会に初参加してきました(^^)
濃茶、薄茶の茶席では、お菓子が紅葉の和菓子で、とても季節感を満喫できました。 点心のお弁当も素材の良さが引き出されていて、味加減が良くてすごく美味しかったです♪ 香道は、初めてで興味深かったです。煙がダメで、お線香で具合が悪くなるので、お香は出来ないのです。 そんなこともあり、ドキドキでしたが。。。 お香木の嗅ぎ方や香炉の持ち方、、香の名前を告げることとか、知らなかったのでいい学びとなりました。 ※香木 南方産の独特の香り高い樹脂や樹木をそのまま利用する。香道に利用する。 伽羅が最高位で、古くは沈香として真那伽までだったが、徳川時代に残りの二銘が追加された。 茶席では、練香の使い方に準じるが、主に風炉の時期に使用する。 家庭では、聞香炉や置香炉に、よく乾燥させた灰を8~9分目ほど入れ、よく熾した香炭団を埋め込み、『銀葉』を載せ、その上で香りをたたせる 不思議なことに正面の畳の縁のところに、薄紫の帯状の光が浪打ながら何度か行き来しているのが視えました^^;; 何なんでしょうね。 香木は伽羅で、3銘柄を嗅ぎましたが、3回ずつ深い鼻呼吸をします。 あまりにもいい香で、酔った感じにリラックスして行きます。 邪念がなくなり、その塊のが残像として視えたような気がしました。 あくまでも、私の感覚ですが、あまりいい感じがしなかったのです。。。 香木なら煙は出ないし、香はきつくないし、ちょっとはまりそうです(^▽^) お庭は紅葉が綺麗で、紅葉尽くしの賑やなお祭りのような茶会でした人が多くて疲れましたが、終わってみたら楽しかったです ☆エミリア☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.04 12:20:56
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