今日の「オーラの泉」のゲストは、はるな愛ちゃんでした。


毎週見ているわけではありませんが、
ご飯を食べながら、たまに見ています。



はるな愛ちゃん、私は大好きなので、
「今日は、ラッキ～だわ～」と思いつつ
ご飯を食べつつ・・・テレビを見てたら・・・



なぜか突然、号泣～～～～っ



わ～～～～っ



愛ちゃんが号泣してるのと同時に私もぉ～～～～




子供の頃、大人に気を使ってたとか、
ここで私はどう振舞ったらみんなのためになるんだろうとか、
いつもそんなこと思ってる子供だったそうです。



江原さんは、「大人子供」という言い方をしていました。
子供時代が無かったんだと。



だから、愛ちゃんは、今、可愛らしい子供っぽい格好を好んでしているのだそうです。
子供の頃に、したくてもできなかったことを、今、しているんですね。



インナーチャイルドちゃんを、今、自分の元に取り戻し、
そんな自分を愛している最中なのですね。



そして、亡くなったおばあちゃんからのメッセージがとても良かったです。



お父さんとのエピソードも素敵だった。
本当の自分自身を認めてもらえて号泣している愛ちゃんの姿に
感動してしまいました。



自分自身になりたい。
男の子でもあり、女の子でもある自分自身が、いいんです。
その自分が好きなんだと、はっきり言える人なんですね。




江原さんからのメッセージも、とても歯切れ良く、心に響く言葉でした。



自立しなさい。
親を神格化したり美化したりせず、等身大の人間として見ること。
一人の人間として見ること。
そして、親を引きずるのをやめて、自立しなさい。

愛されたい・愛されたいと思うから、
愛されないのです。




そのとおりですね・・・。



実際、親との関係は、恋愛関係にそのまま現れるんです。
親に認められたい・愛されたいと思い続けているから、
人にそのように求めてしまう。
その結果、愛されない・・・・。



これは、ホント、そうなってしまうんですよね。



私もそんな経験しました。



子供の頃の親子の関係は、とっても重要です。
大人になって自立しているように見えても、
心の中では親に服従していたり、依存していたりします。



子供の頃に寂しかった子は、愛情不足で怖がりです。
怖くて大人になっても自立ができません。
大人になってからは、親に求めていたものをパートナーに求め、
パートナーとの間でも同じことが展開されます。



そんなとき、
子供の頃の自分を癒してあげること・愛で満たしてあげることで
子供心を安心させたり・元気にしたり・成長させることができます。


そうすると、現在の親子関係やパートナーシップが
驚くほど改善されます。


それがインナーチャイルドセラピーです。


誰の中にもある「内なる子供」
子供の頃の自分自身。
その子を認めてあげて、受け入れてあげることから始まります。



はるな愛ちゃんが言っていました。

「見たくない、ふたをしていた部分を、お二人に言われてしまって・・・
　でも、これからは、自分を認めて、正面から見てみようと思います」


江原さんが言っていました。

「そこから、始まるんですよ。
　そこから、自分の人生がパーーっと開けていくんですよ。」



江原さんのスピリチュアルカウンセリングは、セラピーでもありますね。



今回のオーラの泉は、前世療法ではなく、インナーチャイルドセラピーでしたね～



ちなみにインナーチャイルドセラピー、前世療法は、エンジェルベルでもご提供させていただいております。
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