痛みや感情実はこれを感じることって大事です。痛みや感情。 皆さん大丈夫ですか? 「何言っているんだ、そんなもん感じるに決まっているだろ。」 そんな声も聞こえてきそうです。 でも営業経験のある経営者は、けっこう感情を捨ててきています。 飛び込みで断られる時の自尊心を守るために。 感情は捨てろと先輩にいわれて、それをしたら、楽になった。 でも今は必要のないプログラムなのに、 今も同じ状態で他の事がうまくいかない。 そこまでいかなくてもストレスを感じるなんてこともあります。 その時にはぜひ、自分に対して、もう感じてもいいよって許してくださいね。 感じないって決めた人は自分です。 自分で解除もできるはずです。 でも子供の時にそれをしていたら、どうしましょう。 これがやっかいなんです。 仕方ないんです。しつけと称して、きつい押し置きされてました。 痛いし、つらいし、何にも感じたくない。 そうやって決めた人もいます。 自分でも気がついていますよね。 自分でできるなら、していただければいいと思います。 でもこれ、意外と気がつきたくない、気が付いていても 触れられたくないんですね。 そのときの感情を追体験して、今の自分が同感してあげて、その子の 気持ちを理解してあげる。 その上で今の自分の気持ちの中に同化してもらうことをします。 その手助けを私はします。 セラピーの語源はギリシャ語のセラポンから来ているそうです。 共に歩く人という意味とききました。 まさにそれをしたいと思います。 できればセラピーを受ける前に、 感情や痛みに付いて意識してみてください。 それはネガティブなものではありません。 自分に対して、なんらかのメッセージを送ってきてくれています。 その感情が起きるときはいつも、どんなときなのか? その体の痛みが起きるのはいつ、どんなときなのか? ぜひ注目してみてください。 |