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ショットバーマスター

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March 20, 2007
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カテゴリ:実践編
いらっしゃいませ、マスターの濱田です。



人は自分の鏡だと、よくききます。


自分がイヤだな感じる人や、苦手だなと感じる人は、

自分自身を映し出す鏡だとききますよね。



人は自分の鏡だと言われると、わたしたちはたいてい、

「自分はこの人と同じなんだぁ、いやだなぁ」、

「この人みたいにしないようにしなくちゃいけないんだ」

ってとらえます。



ですが、これは学びではありませんよね。



だって、「よくないから、やらないようにしよう」っていうのは、

「いい」「悪い」という判断の世界ですし、

なによりも自由な表現をひとつ、封印することにしかなりませんものね。




わたしはある時期、強いポジティブ思考の人をみると、

なんとも言えないいらだちを感じる時期がありました。



自立系ポジティブの人は、

中小企業の社長さんなどに多いタイプです。



とてもパワフルなタイプの人たちですが、

このポジションにいる時のわたしたちは、

問題を認めようとせず、すぐにアドバイスや

解決策を話そうとしがちです。



ポジティブ自立の人たちも

自分の中の痛みに気がつく時期が必要なのですが、

それを無視し続けて、ポジティブな位置にしがみつき続けると

思わぬ事故やケガ、病気に見舞われたりします。



それでも、その位置にしがみつき続けると、

今度は家族が事故や病気になることで、

「そろそろ気がついて」とサインを送ります。




わたしは、自分のヒーラーとしての才能を認め始めた頃、

このポジティブ思考の人たちに、

なんともいえないいらだちを感じてしまっていました。




もう、なんともいえないくらい、

イライラを感じてしまっていたんです。




わたしはその頃、ポジティブに振舞う人たちの中に、

癒されていない痛みがあることが

リアルにみえるようになってきていました。




それでも、その人たちは前向きなことを口にし、

人にアドバイスをし、叱咤激励している。



その姿をみると、「ちゃんとハラわった話しようよ!」、

「人のことより自分と、ちゃんと向き合おうよ!」

って、とてもはがゆく感じていました。



ですが、人は自分の鏡。



彼らがわたしにみせていたのは、

自分の痛みに向き合わずに自分以外の人、

つまり、自分を変えずに、

外の世界を変えようとしている姿でした。



外の世界を変えようとしても、けっして現実は変わらない。


たとえ、目の前の現実を変えたところで、

自分が変わらなければ、必ず似た現実が目の前にやってくる。




このことを知っている私は、

意識を自分の内面に向けていくしかありません。

(すごくめんどくさかったですが(笑))



さいわい、自分の内面を深くみていくときには、

サポートしてくれる友人たちがいてくれます。




そして、自分の内面を深くみていくと、

ポジティブに振る舞い、

自分の内面と向き合わないようにしていた彼らが

なにをみせてくれていたかがみえてきました。




わたしは、かれらの姿を通して、

自分の何を感じていたのか。




それは、自分は愛されない、

自分は愛される価値がないという思い込みを

深いところに隠していた、その痛みでした。




もう、けっこう癒しているから、

もう充分、大丈夫だと思っていたけれど、

しっかり痛みは持っていました。




わたしは彼らの姿をみるたびに、

「自分はみないようにしているのになんで、

痛みを隠そうとする姿をわざわざみせるんだよ!」

って、怒っていたんです。




許せなかったのは、痛みを隠し続けて、

気づかないようにしていた、自分自身でした。




これがみえた時は、「うわぁ~、こんなのみつけちゃったよぉ」

って感じで、正直「なんだ!そうだったのか!」なんて

爽快さはありませんでした。


正直、面白くなかったです(笑)。




ですが、それくらい自分の感覚を

麻痺させていたということでもあります。




はじめは、「いやだなぁ」と感じていたこの発見も、

日を重ねるごとに、だんだんボディブローのように効いてきて、

受け入れられるようになっていきました。



わたしはちゃっかり、競争の世界にもいたし、

判断の世界にもいたし、

自分のことはみないようしていたわけです(笑)。




あいたたたたたっです(笑)。




ですが、イライラしはじめた時に、

面白くはないないなぁと感じながらも、

「今度はここから学んで、次に行くんだな」って

自分への信頼ははっきりと持っていました。




イライラする現実と出会うときには、

自分はちゃんと進むことを決めていて、

そして、しっかりと選択しているんだなって

自分のことをみとめてあげてよさそうです。





本日は当店にお越しいただき、本当にありがとうございます。


またのお越しをこころより、お待ちしております。




いってらっしゃいませ。





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Last updated  March 20, 2007 03:35:07 PM
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