いらっしゃいませ、マスターの濱田です。



先週末、4ヶ月にわたってリードしてきた、

「自分本来の天才性を解放するコース」の

全セッションが終了しました。




実は今回は、この最後の2日間を通して、

あるひじょうに興味深いメッセージが届いていたことに、

コース終了後に気づくこととなりました。



コースの1日目、2期に参加してくれていた、

えっちゃんに手相をみてもらおうと思って、

手を差し出しました。



すると、手の色が異様に悪い....。



なにか他の人たちと較べると、

手の色がやや青黒く、

いかにも体調がよくなさそうな感じなのです。



で、えっちゃんからは、手相がどうというより、

かなりお疲れのようだから、

休んだほうがいいのでは？と言われてしまいました。




考えてみれば、ここしばらく、

飲んでいるお酒の量をみてみると、

けっして少ないとはいいがたい。



というより、あきらかに多い。



これまでは、いくら飲んでも、

健康診断はすべて正常値で、

意識が現実を創りだすから大丈夫だなんて、

たかをくくっていたのですが、

どうもちゃんと健康のことは考えた方がいい、

体は悲鳴をあげてるらしいということになってしまいました。



ところで、セッションが終了に近づくにつれ、

何度も何度も出てきたメッセージがあります。



それは、心配していても、心配していなくても、

どちらもそれでＯＫ、「心配しようとも、

こともなし」ってものでした。



実はこれ、わたしのセッション、セミナーの根底に

いつも流れている、わたしのもっとも大切なテーマです。



「この世界は難しいことが起きているようにみえて、

実はすべてが順調で、予定通りにすすんでいる、

そして、世界中の人々がそのことを知る」



これは、わたしがあるとき、メッセージとしてうけとり、

自分の才能を使って、今生を通して伝えていく、

わたしの人生の目的ともいえるものです。




そして、今回のセッションが終わりに近づいていくうち、

様々なカタチで届いてきたのは、

また「こともなし」というものでした。



一見うまくいっていないようにみえたとしても、

深いレベルでは、（自分の人生の）さじをなげないかぎり、

問題なく順調にすべてが進んでいる。




このメッセージがずっと、わたしたちのもとへ届いていました。



さて、セッション最終日を終え、

お風呂に入ったときのこと。



色の悪い自分の手を眺めながら、

「問題ないと思うけど、でも、

お酒は控えないといけないんだなぁ」って思っていました。



ところが、よくよく目を凝らしてみると、

なにかおかしい。



「ん？手の色が悪いのは分かるけど、

なんで爪まで青黒いの？？？」



で、その瞬間、セッション中に履いていたジーンズを

ショップで買ったときのことを思い出しました。



「これ、色落ちしやすい染料ですので、

扱いを気をつけてくださいね」




おもむろにわたしは、歯ブラシに洗剤をつけて、

ゴシゴシと手と爪を磨きはじめました。




そしたら....あんなに体が悪そうに見えていた

あの手が、実に健康そうな血色のよい手に

生まれ変わっていました（驚！）。



そう、本当に心配しようとも、

こともなしだったんです(笑)。



そういえば、セッション中、よく手をジーンズの上で

すりすりして遊んでいたっけ....。



本当に、こともなしだったというわけです。



断っておきますが、ちゃんとそれまでも

手は洗っていましたからね(笑)。



ただ、ブラシでゴシゴシやるくらいでないと、

落ちないくらい、しっかり色がついていたということです(笑)。



とってもバカバカしく思えるこの出来事は、

「深刻であることも笑い飛ばしてよ、

すべて順調で、「こともなし」なんだから」って

メッセージを届けてくれたんだなって思います。




本日は当店にお越しいただき、本当にありがとうございます。

またのお越しを、こころよりお待ちしております。



いってらっしゃいませ。




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