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カテゴリ:life
昨日,念願のshimanoの2006-2007磯DVDカタログをゲットしました
昨夜は子供をあやしながらの観賞だったため・・・早朝から,再度,念入りにDVD観賞! 今年の製品は,大型尾長に的を絞ったモデル。 特に魅力なロッドはBB-X ONAGA SP。号数は2.5号~4号でパイプシート使用。 映像の中では,高橋哲也が魚との豪快なやり取りを展開!(詳しくはDVDをゲットして観賞してください) ところで,Shimanoの磯用ロッドのラインナップの特性として,例えば1号から2号までのラインナップは,元径は同サイズ。そして隣り合う号数間(例えば1号と1.2号)の自重は,数グラムの違いしかない。 カーボンは比重の軽い材料だから,この数グラムの自重の違いがロッドの特性を大きく変えているのでしょうが・・・(実際に1号と2号では,パワー感が全然違う) しかし,2.5号,3号(今回のBB-X ONAGA SPに関しては4号まで)クラスになると,2号以下のモデルとは異なり,元径も大きくなり,自重も大きく増える。 例えば,New BB-X SPに関して言えば,1号で215グラムで2号で230グラム。その自重差はわずか15グラム。今回発売された3号の自重は295グラムで,2号との自重差は65グラム!元径も直径で3.1mmも違う。 このように2号以下のロッドと2号以上のロッドに自重差をつけているのは,以前発売されていたTwinpower SPも同様。 自重差からもみても,2号以下と2号以上のロッドの特性(特にパワー)に大きな差異がでるのも当然こと。DVDの映像からも,BB-X ONAGA SPのパワーが実感できる! いよいよ細ロッド,細仕掛けの時代が終わり,大物用タックル&仕掛けの時代へ突入か! 大物の時代を予感させるDVDの内容でした!!!(もちろん,これは私の感想です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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