カテゴリ:考えること
舞台関係の人とお話していると「お客さん入らないよね~。わざわざ家を出て劇場に行くのって、面倒だもん。今の日本にはゲームもテレビもDVDも本もあるし、やっぱ舞台は斜陽産業よね。とほほ~」というぼやきがご挨拶代わりなのですが、
好きな人がいたら、やっぱり写真や映像じゃちょっと満足できないわけで。 「生」をつかみに電車にもバスにも乗るわけで。 「好き」で「必要」なら人は必ず動くもの。 シンプルにそう思うのです。 唯一無二のオーラある役者になり、どうしても体感したくなる物語を紡ぎ、目撃したい照明、音響、美術を作れば、いいだけ。 それだけ。 最近気づいたのです。 ぼやいてる人ってモてません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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