息子が書いた暗号つき?手紙&その内容☆
パパに手紙を書くのが好きな息子@6歳。日々のちょっとした出来事やテレビニュースなどを記事風に書いたりしています。「おえかきちょう」を切っては、便せんにしてみたり、封筒を作ったり。時には折り紙もつかいますけど、紙(便箋)の大きさバラバラで、いつも見た目が・・・。(この雑さが、女の子との違いなんですよね~ (^^;))乱雑な手紙でも、パパのささやかな楽しみ~。平日は朝しか会えないので、貴重なコミュニケーションになっています。昨日も、スイミング前だというのに、せっせと凝ったことをやっていたようです。家中を行ったり来たり、何やらせっせと動き回っていました。いつものことねーと思っていたんですが。そして、今朝、主人が見せてくれたその手紙の束!(帰宅が遅かったので、私寝てしまってました~。)全部で8枚あります。 いつも夢中で書くので、きったなーい字なんですが よく見ると、手紙探し遊びになっているんです。色々な場所に置いてある手紙を、順番に探し当てながらメッセージを読むという・・・(イメージ伝わりますでしょうか??)・・・夜中に、手紙を探して家の中をうろうろしてた主人って (笑内容は大したことないんですが、なかなか面白かったので、ちょっとご紹介。文章に脈絡がないところはご愛嬌。↓ ↓パパへ1 「スイミングたのしかったよ。今日はテストだったよつぎの手がみは○○のへやのテーブルだよ」 ※○○は息子名↓パパへ2 「いかの絵をかいてみて?つぎはパパのへやのベット」↓パパへ3 「とうがらしとやさいでつくったものをかってきたよ。れいぞうこにキムチが入っているよ。(?!)つぎのてがみはものおき」↓パパへ4「ポテトチップ、ひとりでたべたの?(はい)(いいえ) に○ つぎのへやはトイレ」※注:ポテトチップスがなくなっているのを不思議に思っている↓5 「れんしゅう、まい日たいへん。学校で明日は ず、たい、こく、こく、の時間わりだよ つぎはせんめんじょ 」 ※練習とは運動会の練習のこと 図工、体育、国語の略↓6 「いつも○○たちは、3じ前にかえってきてるけど、めっちゃあつい。つぎはわしつのビクティニ(ポケモンのぬいぐるみ)がもっているよ」↓7 「ぞうがかくれているきかいはなーんだ?(こたえ:れいぞうこ) 」※答えは逆さ書き8 「これでてがみはぜんぶ。 見ましたか? ぜんぶのてがみの●がついたじをよんでみて。入ってるよ 」 最後は2枚組 「●」とは、太字にした頭の文字のこと。つなげてみると・・スイー(イ)トポテト れいぞうこ になります。そして、冷蔵庫を開けた先には、本当に「スイートポテト※」がある、というわけ!自分のおやつをパパに、と取っておいたものなんです (※大阪・千鳥屋の「美のり月」という鳴門金時を使ったお菓子)。パパ感激?!面白いことするなぁ~と思いつつ、パパへの優しい気持ちに、ほろっとしてしまったのでした。昔気に入って読んでいた林明子さん絵本「きょうはなんのひ?」を真似たのかな??ベストセラー★きょうはなんのひ?福音館1,260円【送料無料】(内容紹介)両親の結婚記念日をめぐって、親と子の間に流れる暖かい心づかいが、謎とき風なストーリーと、やわらかく、心配りのいきとどいた絵で描かれた創作絵本。○読んであげるなら、5,6歳から。* * *お手紙は、字を書く練習にもなるし、文章をよく考えて書く力も付くので、一石二鳥です。特に意図して書かせたわけではないのですが、息子が年長の頃から、もっと漢字を書きたい、知りたいという意欲が出てきたのも、手紙を書くようになってからのような気がします。ただ、書き順を間違えて覚えたり、おかしな癖が付くと困るので、その点は注意しながら・・。そういえば昔、私が小学生1年生の頃、「せんせいあのね」で始まる「あのねノート」という宿題があった記憶があります。昭和50年代の話なんですけど。例えばこんな風。「せんせいあのね、きょうは、おかあさんと○○へおかいものにいきました。そして・・・」ありませんでした??一文字一文字、大きなマスのノートに丁寧に字を書いたのを今でも覚えています。いい学習法だと思うんですが。毎日先生からの返事が楽しみだったのを懐かしく思い出しました~↓~最後までお読み下さってありがとうございました♪~↓ ↑よろしければ、ぽちっと応援よろしくお願いします♪