|
|
|
2018.12.29
テーマ：楽天市場(3830570)
カテゴリ：本 雑誌 コミック
 こんにちは みのりです。 今年のもうわずか バタバタした1年でした。 ふと図書館に寄ってみました。 本棚を見ていると目に留まったのが 歌人：前 登志夫 「いのちなりけり吉野晩祷散」 いのちなりけり吉野晩祷 [ 前 登志夫 ] 日本を代表する歌人の、 没後十年を期して出版された散文集。 父祖伝来の地・吉野で故郷の声という記憶に 言葉を吹き込み、歌い続けた著者は、 半世紀にわたり「吉野の山人」「山霊の詩人」と 呼ばれましたが、 一貫して木こりを自称しました。 本書では、晩年の山家住まいでの回想や、 近年の情報過多な短歌に対する洞察などが まとめられています。 「ふたたび自然の中に人間を樹（た）てる」ことを テーマに宇宙の息吹を詠んだ、 著者の世界観と美しい吉野の情景が 堪能できる一冊です。 仕事から、いっぷくするときにいかがでしょうか  高槻市ランキング お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018.12.29 08:42:01
コメント(0) | コメントを書く
[本 雑誌 コミック] カテゴリの最新記事
|
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/0fb1a968.a3ebf76b.0fb1a969.7d50f734/?me_id=1213310&item_id=18919000&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F6480%2F9784309026480.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F6480%2F9784309026480.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
