カテゴリ:アダルトチルドレン
2009.11.6
お母さんから電話。 施設には行くけど、居心地が良いわけはない。 多分すぐに帰ってくる。 自宅にいても、長男と二男は来てくれるけどあんずは来ない。 ご飯を一緒に食べてくれない。 話相手になってくれない。 それが期待できないなら、お金で話相手を雇うしかないけど、 お金が続かないからあんたに出したお金を返してもらうしかない。 友達に来てもらえと言うけど、 いつでも行くわよなんて言うくせに、他人は私が来てほしい時に来てくれない。 家族なのに誰も一緒に住んでくれない。 私が我慢の足りない、満足の出来ない人間だと家族みんなが思ってるけど、 私がどれだけ我慢してるかわからないのか。 お母さんの良いようにしろと言うなら私はあんずのうちに行く。 私とあんたは家族なんだから。 -------- すべて本音だと思うが自己中も極限。 今まで子供の為に我が意を抑えて見守ることができず、 子供の気持ちに寄り添うでもなく、 自分の都合本位に自立を求めたり、 自立しようとすれば踏み込んできて脅しをかけて、 散々意のままに支配してきて、 今さら家族の美名で私を縛り付けるなんて、 とても受け入れがたい。 母のしてきた我慢とは自分の為の我慢。 自分が話したければ時も場合も選ばず、待つことも出来ない。 親として子供の幸せの為に遠慮したり待ったりするのが当たり前だと思うが、 絶対に相手の都合を配慮することが出来ない。 「私の欲するときに欲することをしてくれないなら満足できない」という考えなら、 誰と同居しても満足できないだけでなく、周りを不幸にするのは明白。 あまりの我儘さに、私はもう会いたくもないし、話をする気にもなれない。 私はしばらく、気持ちが収まるまで距離をおくことにする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月22日 16時19分16秒
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