カテゴリ:父の様子
父に会いに行ってきました。 リハビリのないときには部屋の周りで自主的に看護師さんと訓練してるそうです。 車椅子に自分で乗り換えたり、歩行機で歩いてみせてくれました。 しっかり足で歩いてました。50メートル歩けたそうです。 筋力はだいぶ戻り、安定して回復しているが、 肺の機能が間に合わないらしく、酸欠になってしまうようです。 普段は呼吸器は使わずに過ごし、リハの時だけだそうです。 右手は自由になり、ナンクロを始めたようです。 回復の速さは父の努力の賜物だとスタッフの皆さんが言っていました。 新しい担当の先生に会えました。やさしい、若い男の先生です。 以下、先生の話。 転院先のリハビリ病院がなかなか空かないので、 来週、リハと看護師とで会議をして、 さらにステップアップしたリハ方針を立てるそうです。 喉の機能が悪く、誤嚥が繰り返される可能性がなくならないので、 経管食と気管切開はまだ長くかかるとのこと。 誤嚥しない喉になるために顔や首のトレーニングをしているそうです。 ------------- お母さんからは電話がたくさんかかり、返事はメールで送るそうです。 父がみんなの盾になってくれてるようです。 浴衣はもう着ないので持ち帰りました。あんずが保管します。 銀行のことは、スエオにメールした通りにまとめ直してくださいとのことでした。 次に行く人はおむつが足りてるかどうか確認してください。 洗剤は足しておきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月17日 00時56分45秒
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