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カテゴリ:角松敏生26周年企画
昨日の放送は、良かったですね~。
ニューヨーク時代の事も、久々に聞けましたね。 TOKYO TOWERがラジオから流れてくるのを聴いたのは 何年ぶりでしょ?いや、何十年ぶりでしょ?笑 昔は、ほんまに首都高で東京タワーの横通った瞬間に 流れて来て、感動したりしてたなあ・・・。 Stuffに関しては、おいらが予想してた、リチャード・ ティーではなくガン見・ガッド氏で終始してましたね。 外しました・爆 ま、そんな予想はともかく、先月KJBを、仕事で 棒に振るという暴挙を犯してしまったおいらにとって は、今年初の生角松声と言う事で堪能させて頂きました。 詳しくは、伊沙葉さんが渾身のレディオレポをあげて くださっているので、そちらへどうぞ~。 --------------------------------------------- さ、そんな訳で、昨日から角松モードの角輪の皆様も 多いかと思いますので、ノリの良い時に、26周年企画に 行ってみましょうか? 爆 「AB版仮想バラード集を作ってしまおう」のコーナーだす! 3月に第1曲目を皆さんに選曲して頂きましたが、本日 は仮想アルバムの第2曲目をみなしゃまも発表して頂けると ありがたいです。 前回、どうも書き方が悪かったため、皆様を混乱させて しまったので、再度ルール設定というか、こんな感じで・・ と言うのを書いておきますね。 やはり、最終的には皆さんの選曲を集計して、投票数の 多い10曲をAB版バラード集として発表する事にしてみ ました。 (途中でまた企画内容が変わったら許して~笑) (ゆるいなあ・・・おいら・・・) ・一回の企画で、一曲選んでみてくださいね。 ・個々の方の曲順は10曲完成した最後にお好きな様に シャッフルしちゃってください。 あと選曲リストに、a-haさんからリクエストのあった 「これからもずっと」を追加させてもらいますね。 さらに、「WALK AWAY」も一応入れちゃいますわ。 (限定版なので、知らない方は申し訳ないっす・侘) それでは行ってみよう! ■AB版バラード集選曲リスト 【TIME TUNNEL】 01.匂い 02.Rendezvous 03.何もない夜 04.風のあやぐ 05.崩壊の前日 【THE GENTLE SEX】 06.ALL OF YOU 07.I CAN'T EVER CHANGE YOUR LOVE FOR ME 08.SINGLE GIRL 09.さよならを言わせて~Let me say good-bye 10.もどり道 11.Bless Myself 12.花瓶~Album Version~ 13.You're My Only Shinin' Star~Album Version~ 14.君という名の僕におしえたい 【存在の証明】 15.10月の愚者 16.Hope all goes well 17.Flow of Love 18.存在への不安と欲望の十二ヶ月 【INCARNATIO】 19.風車 20.常世へ続く川 21.アマヌサの海 22.Ways 23.鎮魂の夜 24.Always Be With You(album version) 【SUMMER 4 RYTHME】 25.珊瑚の風 26.波をこえて~Over the Wave~ 27.YU-NAGI 28.Last Flight(album version) 29.Gratitude 【FUNKACOUSTICS】 30.Hospital 31.Believing 32.トナカイの涙 33.POLE TOWN 34.LIVE 【THE PAST&THEN】 35.RAIN MAN 36.Can't You See 37.I'm Lovin' You 38.5000マイルのカウンター 39.I'd Like To Be Your Fantasy 【PRAYER】 40.Still know nothing at all 41.かなし花 42.アイシテル 43.黙想 44.Smile(album version) 【SINGLES】 45.月のように星のように 46.心配 47.花瓶~hangover take with piano~ 48.これからもずっと 49.WALK AWAY --------------------------------------------- 今回の、おいらの選曲は「10月の愚者」です! 01.Smile 02.10月の愚者 03. 04. 05. 06. 07. 08. 09. 10. レシピだす。 この曲、本当に好きなんですよ~(いや、何でもいいの・笑) 歌詞の内容的には、角殿お得意の「今、正に別れる瞬間」を 切り取っている訳ですが、不思議と絶望感とか、ドロドロ感 が無いのが良いのですわ。 一つの要因は、2回目のAメロの頭からインしてくる、あの ヴィニー・カリウタのドラムですかね。抑えながらも行進曲 風に叩き出される、その音のおかげで「新たな出発」みたい なものが演出されているようで、悲壮感が薄れている感じが します。 ちなみに、このカリウタ氏はメガデスの様なヘヴィメタルから スティングやエイジアなどのプログレッシヴ系まで幅広く 活躍されてます。邦楽では、中島みゆきさんのバックを担当 する事が多々あるので有名ですね。この方の叩く「銀の龍の 背に乗って」は圧巻です。 も一つ、エンディングで流れる春名さんのフルートもいいで すね。そろそろ冬が近づいている、風が冷たく感じられつつ ある中で、少し暖かい風が混じっている様な、そんな柔らか な音がこの曲の切なさを倍増させてますわな・笑 もう話しが、どんどんそれるなあ、もう・・・。 とにかく、角殿的には得意の未練たらたらソングなのかも 知れないのですが、不思議と前向きになれてしまう、この曲 がおいらのお気に入りです。 さて、みなさんの選曲は? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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