一夜あけて
悲しい出来事から一夜あけまして、キューちゃんに子猫の話をしました。当然泣きまして、かなり大泣き。お別れしてからも、保育園へ行く途中に泣いちゃうし、お迎えへ行っても途中で泣くし・・・。しまいには「ママとお父さんがおうちに入れないからいけないんだ」と怒られました。ああ、それを言われると辛い。親である私も、ばあばもみんな「自分が悪い」と思ったりしていて切なくて・・・。本当に子猫のことがすきだったんだと思いました。たまたま昨日はダーリンの帰りが早くて、キューちゃんが寝付く前に帰ってきたんですが、ダーリンの前でまたまた泣いてましたよ。これじゃー眠れないだろうと判断したので、まだ時間が8時前でたから「ダーリンがご飯、お風呂など終わるまで起きていていいよ」としました。寝付くときは一緒に寝てもらえるし。さて、今日はまた雨。昨日の天気予報でキューちゃんが「ぼくはいつも晴れがいい」と。私もその気持ちはわかるけれど「天気は自分たちで変えられるものではないし、たまには雨が降らないと大変だよ」と教えました。ずいぶんと日々の成長を感じます。こうやって「死」というものを感じて、泣いたり悲しんだりできるようになったんだなーと。一昨年の今頃に実家で飼っていた猫が死んだときには泣くこともなかったし。気がつけばもうすぐ5月も終わりですね。私は今日、がん検診をしてきます。子宮がんと乳がんの検査をやってくれるもので、子宮がんには区からの補助がでるのでお安く。乳がんはマンモもやってもらうので自腹になります。ここキューちゃん産んでから1度しか乳がん検査をしていなかった気がしたので、こりゃよくないでしょ。授乳も終わりましたし、しっかり調べてもらおうと思います。