子どもに何を教えるか
卒園式も終わり、今週はお別れ遠足なんかがあるキューちゃん。学校には集団登校がなくて、親やお友だちとかとにかく最初は誰かと登校することが絶対になっています。帰りはどうも近くの子たちとまとめて帰らせるみたいですけどね。そんなわけで、保育園の時代と異なり一人で行動する時間も増える小学生。親としては車の危険性に加えて、人間の危険性についても教えなくてはと思っていたわけです。そこで昨日、図書館から本を借りました。これこれ。これを帰宅したキューちゃんとヒメに読みました。シチュエーション別の項目にわかれていて、こんなときこうするという感じだから子どもにも比較的わかりやすいと思います。でも難しいよね・・・。大人にはもちろんいい人がいるけれど、悪い人もいるから気をつけなくてはいけないって。昔はそんなに変な人がいない時代だから今より子育てがしやすかっただろうし・・・。こうやって本を読んでいると、何がダメなのかは一応わかっているみたいですけどね。これが実践できるのかは微妙です。とにかく「今までみたいに親がいつもいるわけではないから、自分の身を自分で守らなくてはいけない」という試練があります。この手のことは、もっと説明して教えないといけないなと思います。ま、女の子のほうが大変だと思うんですけどね。うちにも小学生までに覚えたい本というのがあるので、これを読んでおかなくては。 そうそう、昨日は眼科で眼底検査をしました。特に変化なし。また２年か３年したら受診することになりました。入院までに着実にいろいろとやらなくちゃいけませんね。花粉症の症状は落ち着いているので、耳鼻科には行かなくていいかな？？とか考えつつ・・・。
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