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テーマ:徒然日記(22880)
カテゴリ:なんてことない話
行った行った。
今日から新学期。 今年の冬休みは長かったな~ 12月23日から1月10日まで。おぉ~19日間!! 宿題に関しては、 一応『冬休みの計画表』があったらしいけど、 そんなもの、関係ないよね。(経験上、よく分かる) 弟くんなんて、冬休みになったとたん、 ドリルやワークを、セッセとやっていた。 「早く終えて、ゆっくりしたいからね~」 えらいぞ! 問題は、書初めの宿題。 1月に入ったら、スキーが始まるので、 それまでに終わらせたい! (って、私の思い) 2つの課題の清書を、5枚づづ提出。結構きつい。 弟くんは、書けば書くほど、どんどん上手になり、 とっても良い字が書けるようになるんだ。 それに、頑張った過程が大事だと分かってほしいこともあり、 私は、習字の宿題だけは、チェックをいれちゃう。 私が休みの日に、何日も練習を重ね・・・ やりたくない気分のときもあったり、 友達からの遊びのお誘いがあったりしても、 「今日書かなきゃ、終わらないよ」の一言で、 泣く泣く書いたときもあったっけ・・ そして、ようやく8日に出来上がった! 頑張ったね~!! 「もう、宿題全部終わったんでしょ。よかったね。」 「え、まだだよ。」 「え? 9日は野球&賽の神で、やってる暇ないよ。」 「あと30分もあれば終わる量だから、10日にチャチャッとやるよ。」 そして昨日、仕事から帰ると、弟くんが机に向かっていた。 「あれ?今頃宿題やってるの? 朝にやらなかったの?」 「ちがう。朝からずっとやってるの・・」 多分・・ 勘違いで、ワークまるまる一冊残っていたとか、なんだろうな。 まったく、おっちょこちょいだな。 と、なにげに、弟くんの学年便りを見直したら、 『書初め。課題「白い雪」の清書を5枚提出。 課題「鳥追い」は、3学期に練習します。』 あちゃ~両方5枚づつ提出だと思ってた! あんなに練習させて、悪かったなあ・・・ 「清書は、『白い雪』だけでよかったんだって・・ ごめんね、おかあ、勘違いしてた・・」 「えっ!?そうなの? 知らなかったあ。」(←本人が知らないあたり!) まったく・・似たもの親子だよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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