コシヒカリ日記

昨日は、弟くんの参観日だった。
小学校最後の参観日。
そして、6年生の保護者には大きな仕事があった。

中学校の制服の代金を支払うことと、
制服の受け取り。

我が家に、初めて『学生服』がやってきた。



これからグングン大きくなることを見込んで、
業者は、大きなサイズを選択してくれていた。
着てみたら・・ロボットみたい
これが、ちょうどいいくらいに、大きくなるのかなあ。



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しかし、学生服のボタンって、はめにくいんだね・・・

「このボタン、やりにくいな～」
弟くんのことだから、2個くらい外して、あとはとめたまま、
かぶって脱ぎ着するんじゃなかろうか・・・


「そういえば、このボタンって、人にあげるんでしょ？」

あ～　第2ボタンのことを言ってるんだ。

「卒業式のとき、女の子が『ください』って来るんだよ。
　一番大事な娘に、2番目のボタンをあげるんだよ」
「ふ～ん」

3年後の卒業式に、このボタンは全て残っているかな。
それとも、ひとつ残らずなくなっているかな。