ヒヨコのたから箱

総じて不満も無く、ぴよ作は来年も四谷大塚へ通塾予定です。
サピックスとかに移る方も、いらっしゃるのかな？
また、入ってくる方も。

あと少しで４年生も終わりですが、四谷大塚は組み分けの少ない塾です。
新４年生で最初に組み分けされてから、途中３回の組み分けがありました。
最後の組み分けで、ぴよ作は１クラスダウン。

２回の月例テストの平均偏差値で組み分けがされますが、
下がっても１クラスに留めるという優遇措置？があります。
１回目のテストで大失敗した ぴよ作も、
この適用で１クラス落ちにしていただいています。

この措置の良いところは、精神的なダメージが少ないだけでなく、
授業担当の先生があまり変わらなかったり、授業レベルがそれほど変わらなかったりする事でした。

クラスが大きく下がると、授業のテンポや宿題もゆるくなり、
それが本人に適正なら良いのですが、
ともすると精神的にダレてしまうと思います。

得意教科は上のクラスのペースを忘れずに、しっかり宿題をこなす。
苦手な教科は、基礎の見直しです。

組み分けが少ないのは、一長一短。
他塾よりも、子供の競争心をあおる部分は少ないと思います。
お隣の子を蹴落とす雰囲気はなく、みんなが上のクラスを目指す（または自分のポジションを維持する）雰囲気でした。

かわりに、リベンジまでの機会が長いですね。
ぴよ作は、密かに？前クラスの復帰を狙っているようです。
今回のテストは、ハードルが高そうですが、当たって砕けろ！でしょう。

まだまだ「這い上がるチャンス有り！」と信じて？
テスト準備を応援してあげたいと思います。

学習の合間に遊び半分でやっている、


おりがみで学ぶ図形パズルが、ぴよ作に好評です。
もうすぐ終わってしまうのですが、続編も出ないかな？

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ぴよ作の国語奮戦記も書いています。
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