ヒヨコのたから箱

先日、宿題を間引こうと塾に電話を掛けた時の、ある先生の気になる一言。

「毎年、何人か勉強しすぎでやめていく子が・・・、
やらない勇気も必要・・・・・」

そうですね～！
宿題だから、やらなくちゃ！と、子供を追い詰めてしまわないように気をつけないと・・・

まだ、本番までに２年もあるんですから、
睡眠、食事、やっぱり息抜きで遊ぶ時間も無いと・・・
体も心も壊さないで、成長していって欲しいものです。

新５年生の日曜日、ぴよ作は８時過ぎに起きて、
録画したポケモンサンデーを見ながら朝食を食べ、のんびりしたスタート。

塾の宿題をぼとぼち始め（もちろん午前中には終わらない）、昼食。
午後からは、友達を家に呼んでゲームとなわとびで２時間ほど遊び。
おやつの後、宿題（まだ終わらない）。

夕方、お楽しみの銭湯へ。
帰宅後、録画した「笑点」を楽しんでいました

合間、合間に進め、なんとか予定の学習を片付けましたが、
はたしてこのペースで良いのか？
ぴよ作のマネージメントは、まだ試行錯誤中です。

さて、お楽しみ本として、よぐちたかお さんの本を借りました。


ぼくのとくいわざ


サーカスがやってきた

マジックフィルムを動かすと絵が動いて見えます。

NHK「科学大好き土曜塾」の、目の錯覚でいろいろに見える絵に通じるものがあって、
家族ですっかりハマリました

本自体は幼児向けですが、動いて見えるしくみの解説がついていて、
興味深いです。

カードタイプの、

あっ、絵が動く！　動くパズルも気になっています。

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