立ちっぱなしなど同じ姿勢が続くと、足に血液が溜まりやすくなります。
また、運動不足になると足の筋肉が衰えて血行不良をおこすことがあります。そのような事が慢性化すると「むくみ」「だるさ」となって現れます。
また、逆にスポーツなどによる筋肉の疲労で、それらが起きることもありあます。
足は、健康のバロメーター。
歩く度に、血液を心臓へ送るポンプの役割をしています。
つま先で立った時は、毛細血管が広がり血液は下に流れ、かかとを付いた時は、毛細血管は筋肉に絞められて血液を押し上げます。
運動不足は、毛細血管の機能が弱まり、血行か悪くなって、心臓そのものの負担を大きくしてしまうのです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年02月12日 06時47分13秒
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る