カテゴリ:読書
品川宿で姿を消した口入屋米田屋光右衛門をさがすため、界隈で聞き込みを開始した湯瀬直之進。 時を同じくして江戸では、口入屋の主や隠居が行方知れずとなる事件が相次ぎ、南町同心樺山富士太郎が探索に乗り出していた。 そんな折り、直之進の住む小日向東古川町の長屋に、直之進の子だという赤子を抱いた女が現れる。 好評書き下ろし長編時代小説シリーズ第十四弾。 今まで読んだ巻と少し飛んでいるので、「えっ? 光右衛門が行方不明?!」とびっくりしました。 でもすぐになじみの直之進や樺山富士太郎などの活躍に夢中になってしまいました。 それに赤ちゃんをおんぶしたまま悪いやつをバッタバッタとなぎ倒す直之進に現代の「イクメン」の走りを見た気がします。 「記事ネタ.jp」の新着記事をチェック! 「バズフェスタ」の新着記事をチェック! 「エコ365」の新着記事をチェック! 「OLなび」の新着記事をチェック! 「ドラマログ」の新着記事をチェック! 「関東ローカルページ」でこの記事をチェック! 「日刊・ブックレビュー」でこの記事をチェック! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.11.18 21:42:27
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