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そして2本目は おくりびと パコと逆で こちらは重い映画だと思っていたので 割とコミカルなところが何度もあってホッとした。 お葬式の事とか、そうそう立ち会ってるものでもないし どういう風なのか全然わからないから、 勉強の為にもみておこうと思ったの。 納棺師という仕事 「納棺師」とは、遺体を棺に納める仕事のことですが、ただ無造作に棺に納めればいいというわけではありません。ご遺体を整え、旅立ちの衣装を着せて棺に納めます。プロですから、手際よく作業を進めることはあたりまえのこと。遺族が死と向き合う大切なひとときでもありますから、可能な限り遺族に参加を促し、十分お別れをしていただけるよう努めるのも納棺師の役目です。厳粛でありながら、おだやかな雰囲気を作り出すことができるか……、納棺師の力量ひとつでずいぶん変わってくるものなのです。 チェロ奏者が、「解散」の一言で無職となり 田舎に帰省。 音楽だけやってきた人が都内でも 違う職業につくのは 難しいと思うんだけど 田舎で仕事なんてあるのかしら 奥さんがWEBデザイナーだから、PCひとつあれば都会でも田舎でも どこでも仕事できるっていうことかな 通常なら「安らかに」という求人広告の見出しでどういう内容の仕事か 気がつきそうなんだけど 旅行会社と間違えて面接にいってしまう。 普段 人がみないところの部分の仕事だけど それは、威風堂々と死者を敬う様に 死者の尊厳を守りながら 送り出してあげる仕事だった。 その誠意は 送る側の者の心に響き 前向きに死者を送り出す為の お手伝いとなる。 私も死んだら、もっくんや山崎勉の様な納棺師に最後の支度をしてもらいたいなって思う。 でも死んでる者からはそんなの選べないけどね でも為になります。 参考までにも 一度みておかれるといいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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