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太鼓の音が聞こえてくる
昨日今日は秋祭り 読書の秋でもあるね 司馬遼太郎の対談集「日本人への遺言」朝日新聞社刊を読んでいる 土地とお金に執着しすぎる今の社会、こういうのは日本列島改造論などで バブルを誘発し公共事業複合体が国庫を圧迫した。 田中の子分の○○さんの景気を良くするというのはこういうことなんだろうと思われる。 後世に借金を残し今を栄えるのは家庭で言えば有るだけのお金を使い不足分はサラ金でもなんでもかりて気前よく生きる。 後の子供たちは道楽で極道な親父の尻拭いをしなければならない羽目になる。 こういうのはマニフェストとはいえないのにおかしいと考えないとだまされてしまう。 今の日本はお金や名誉地位から遠ざかり清廉な人間を育てなくてはならないと思う。 当然、政府は病気の高額な医療費は完全保障、他人を救おうとして犠牲になった人などの家族に名誉年金などを創設して報いなければならないのである。 逆に原子力発電はこれだけ社会に迷惑をかけたのだから当然刑事責任はあるべきだと思われる。 ある意味ではオウム教より被害が大きいのに経営に携わる人は神経麻痺、脳性麻痺しているとしか思えない。 まぁ学歴は高くても学力がないというか要するにあほに地位を与えるこの社会もおかしくなってきているのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月23日 11時21分12秒
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