最近図書館でよく『美味しんぼ』をよく見るんですが……。なんで家にあったんだろうと考えることがある。
まあ『美味しんぼ』は父のものなんですが、父の生い立ちに関してはあんまり聞かない(というかあんまりそのことで話さない)ので詳しい理由は分からないんです。有力なのが
・実用的である。(父が独り暮らしをしていた関係で)
・海原雄山が彼にとって父親のモデルになっている。
という理由。前者は本人が言っていた(嘘をついている可能性はなしと考える)ので一番有力である。後者は完全に僕の推論です。結構父のプライベートな部分にかかわるのでその根拠は書くことはできませんが心の中ではこれが一番かと思っている。
本人に聞けば簡単だけど、本人を通さずに周りのものでルーツを探るっていうのは面白いと思う、最近。
そんな桜咲、学生最後の夏の始まり。