[岩出山いこいの森]の記事一覧 | 片栗の花

キクイタダキ

雪が溶けキクザキイチゲが一輪咲き始めたいこいの森に小鳥がいました。

2016年03月22日

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ヒガラ

いこいの森のヒガラです。ヤマガラカシラダカナナカマド

2016年01月15日

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ウソ

久しぶりに「いこいの森」に行きました。例年ですと積雪で中に入り難いのですが今年は雪が皆無と言っていいくらいです。小鳥はまだかなと思いましたが、ウソ、ヒガラ、ヤマガラ、カシラダカの姿を見かけました。森の木々に着いた氷が解けた水玉に朝陽がさして輝いていました。

2016年01月14日

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いこいの森の紅葉

有備館に隣接する「いこいの森」の紅葉です。雑草で覆い尽くされていた林道もやっと除草がされ中に踏み込むことが出来るようになりました。紅葉は最盛期を過ぎ、葉を落としていました。ウメモドキの赤い実が鮮やかでした。アキアカネの姿も見受けられました。　　　　　いこいの森の紅葉アオゲラアキアカネ

2015年11月20日

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旧有備館・庭園

いこいの森の近くにある有備館です。伊達政宗は米沢からこの地に1591年に来て10年間を過ごしました。そのあと仙台にうつりました。有備館は伊達家の学問所です。あの大震災で倒壊しましたが、復旧しました。現在無料公開中です！有備館前の有備館駅には伊達政宗の騎馬像があります　（ＪＲ仙台駅にあったものを7年前に移設）震災後、復旧まで有備館庭園池にはまだアヤメも咲いていました。山つつじ

2015年11月19日

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いこいの森の木の実

いこいの森の木の実です。ガマズミムラサキシキブクサギコブシツリバナマユミサルトリイバラヤマボウシキリンソウオツネントンボも多数いました。

2015年10月26日

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リンドウ

紅葉のいこいの森の林道沿いには、文字道理林道にもリンドウの花が咲いていました。ここ数年除草がされていないので入り難く、踏み入る人が少ないです。ツルリンドウ

2015年10月25日

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ヒガラ

いこいの森ではヤマボウシが赤い実をつけていました。いつもはヒヨドリの鳴き声が聞こえるのですが、今年は静かです。今年は実の付き方が悪いようです。ヒガラが数羽飛んでいました。

2015年10月24日

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いこいの森の紅葉

しばらくぶりに行ったいこいの森の紅葉です。紅葉し始めでした。アキアカネが一杯飛んでいました。まだまだここには自然が残っていました。

2015年10月23日

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シャガ

いこいの森の花と蝶です。ここの決まった場所に毎年この花が２、3本が咲きます。シャガ　　シャガ　（射干、著莪、胡蝶花）　中国からの帰化植物だそうです。コミスジキマダラヒカゲエゴノキの蕾　　実に見えましたがツボミです。エゴノキの花は少し遅いですね。

2015年05月20日

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ヤマボウシ

いこいの森は、ヤマボウシの花が今は満開です。葉にはサナエトンボがいました。シオヤトンボ

2015年05月19日

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ニホンカワトンボ

いこいの森には多数のカワトンボがいました。前はカワトンボの区別が大変でしたが、DNA解析でカワトンボはニホンカワトンボとアサヒナカワトンボの2つにに分けられました。まえにオオカワトンボ・ヒガシカワトンボと言われたのはニホンカワトンボ　　　ニシカワトンボ、カワトンボはアサヒナカワトンボ　です。こちらにいるカワトンボは、ほぼニホンカワトンボです。未成熟な個体はメタリックな青緑色で、成熟した個体は腹全体に白い粉を吹くオスの翅は橙色翅、淡橙色翅、無色翅の3タイプ（橙色翅型の成熟したオスは翅上部に不半透明の斑があり縁紋は赤褐色、　未成熟のものは淡橙色翅型に近い色合いで縁紋は白色だそうです）メスの翅は淡橙色翅と無色翅の2タイプがあります。オスメス

2015年05月18日

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キンラン

いこいの森のいつもの場所でキンランの花が、とてもきれいに咲いていました。こんなにきれいに咲いているのを見たのは初めてです。今までは、ちょうどよい時期に出会えなかったです。ランは菌の依存度が強く、林などの生態系の一部でしか育ちません。ギンランは良く見かけますが、キンランは目にできるのはここだけです。（ギンラン、ササバギンランは2013年の改正で宮城県の絶滅危惧種から外されていました。）キンラン　金蘭　　環境省絶滅危惧２類（VU) 　宮城県絶滅危惧種近くにはギンランも

2015年05月17日

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ヤマガラ

いこいの森の広場の桜は咲き終わりかけでした。まさかこの近くにクマさんがいるとも知らずに桜の木々を飛び回っていた小鳥を撮っていました。

2015年04月22日

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森でくまさんに！！

緑萌えるいこいの森でクマさんに出会いました。真っ黒な動物が目の前の林道を横切りました。シャッターを2度押すのがやっとでした。あわてて近くの車まで一目散。もう一度シャッター押せたらもう少しいい写真が撮れたのですが…桜がまだ咲いている4月にクマさんが散歩に出るとは思いもしませんでした。（2人で行ったのですが、別のところにいたので出会ったときは私一人でした。）

2015年04月21日

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森の春

先日のいこいの森は春の息吹が感じられました。コブシの花が咲き、カエデも赤い花が鮮やかです。カシラダカスジグロシロチョウルリタテハ

2015年04月14日

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ミソサザイ

荒沢の帰りに、久しぶりにいこいの森に行きました。コブシの花が咲いていました。渓流沿いでさえずっていた小さな小鳥を追いました。小さくて、色が黒く撮影に苦労しました。

2015年04月13日

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キクザキイチゲ

いこいの森の木々は芽が膨らみ赤みを帯びててきました。林の中の小川沿いにキクザキイチゲがやっと花びらを開き始めました。咲き始めの花びらはとても初々しさを感じます。キクザキイチゲ（菊咲一華）菊咲一輪草　　キンポウゲ科花が菊に似ていて（菊咲）、１茎に花が１個だけ付く（一華）花ビラに見えるのは、全てガクです。スプリング･エフェメラル(はかない命) を代表する花です。雪解け後の林で最初に咲き春の訪れを告げ、はかなく散る花。フクジュソウ、カタクリ、イチリンソウ、ニリンソウムラサキケマン、カタクリ、ショウジョウバカマ

2015年03月25日

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シータテハ

今朝は雪が積もり、日中も雪が舞いましたが、すぐ溶けました。いこいの森で出会った越冬したタテハチョウです。シータテハキタテハルリタテハ

2015年03月24日

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まんさくの花

しばらくぶりのいこいの森の林道は、以前はずっと背丈ほどの草で覆われていましたがいまは除草されていました。ほんの少しだけ雪が残っていましたが、黄色いマンサクの花が咲いていました。まんさく（満作）（万作）マンサクは枝いっぱいに花をつけます。　（豊年）満作（咲く）マンサクは春先真っ先に咲きます。　　　　マズ咲く丸山薫　　「まんさくの花」　まんさくの花が咲いた　と子供達が手折って　持ってくるまんさくの花は淡黄色の粒々した眼にも見分けがたい花だけれどまんさくの花が咲いた　と子供達が手折って　持ってくるまんさくの花は点々と滴りに似た花としもない花だけれど山の風が鳴る疎林の奥から寒々とした日暮れの雪をふんでまんさくの花が咲いた　と子供達が手折って　持ってくる春の訪れを発見し、みなに告げる子供達の喜んでいる姿が目に浮かびます。

2015年03月23日

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ウスバシロチョウ

いこいの森にはカワトンボのほか蝶にもたくさん出会えました。ウスバシロチョウ　　　（アゲハチョウ科）オナガアゲハ？　（タニウツギ）アゲハチョウですが模様が確認出来ませんでした。クモガタヒョウモン（タテハチョウ科）イチモンジチョウ　（タテハチョウ科）スジグロシロチョウ　（シロチョウ科）ヤマキマダラヒカゲ（ジャノメチョウ科）

2014年06月03日

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ニホンカワトンボ

いこいの森には多数のカワトンボがいました。前はカワトンボの区別が大変でしたが、DNA解析でカワトンボはニホンカワトンボとアサヒナカワトンボの2つにに分けられました。まえにオオカワトンボ・ヒガシカワトンボと言われたのはニホンカワトンボ　　　ニシカワトンボ、カワトンボはアサヒナカワトンボ　です。こちらにいるカワトンボは、ほぼニホンカワトンボです。未成熟な個体はメタリックな青緑色で、成熟した個体は腹全体に白い粉を吹くオスの翅は橙色翅、淡橙色翅、無色翅の3タイプ（橙色翅型の成熟したオスは翅上部に不半透明の斑があり縁紋は赤褐色、　未成熟のものは淡橙色翅型に近い色合いで縁紋は白色だそうです）メスの翅は淡橙色翅と無色翅の2タイプがあります。オス橙色翅型未熟♂成熟♂無色翅型♂メス

2014年06月02日

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ツルアジサイ

いこいの森には、白い木々の花が森の緑に映えていました。ヤマボウシ、ツルアジサイ、ヤブデマリ、ノアジサイ、ノイバラ、ヤマボウシは花の咲いたものとまだのものとばらつきがありました。杉の木に緑の蔦が絡みついて緑のカーテンを作っていました。これが見事でした。ツルアジサイ（蔓紫陽花）　ゴトウズル、ツルデマリヤマボウシ

2014年06月01日

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キンラン

いこいの森で、今年もキンランに出会えました。ちょうど花のよい時期に出会うのは難しいですね。今年はいつもの場所に７本確認できました。

2014年05月31日

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シマヘビ

いこいの森での春の息吹です。この春の暖かさで、生物が動き始めました。カナヘビカシラダカ　もだいぶ色づいていました

2014年04月08日

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キクザキイチゲ

いこいの森の木々は芽が膨らみ赤みを帯びててきました。林の中の小川沿いにキクザキイチゲがやっと花びらを開き始めました。咲き始めの花びらはとても初々しさを感じます。キクザキイチゲ（菊咲一華）菊咲一輪草　　キンポウゲ科花が菊に似ていて（菊咲）、１茎に花が１個だけ付く（一華）花ビラに見えるのは、全てガクです。スプリング･エフェメラル(はかない命) を代表する花です。雪解け後の林で最初に咲き春の訪れを告げ、はかなく散る花。フクジュソウ、カタクリ、イチリンソウ、ニリンソウムラサキケマン、カタクリ、ショウジョウバカマ

2014年04月07日

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まんさくの花

しばらくぶりに行ったいこいの森は雪は消えて木の芽が萌えはじめていました。黄色いマンサクの花が咲いていました。まんさく（満作）（万作）ヤママユキブシネコヤナギ

2014年04月06日

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春の兆し

しばらくぶりのいこいの森は雪も解け林道に踏み込むことが出来ました。森の中にも春の兆しが垣間見えました。いつもは見える小鳥の姿は、ほとんど見えません。見たのは数羽のアトリだけでした。　　楓花ブログに載せる鳥を追う

2014年03月04日

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ツルリンドウ

紅葉の憩いの森にはツルリンドウの赤い実も。

2013年11月26日

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リンドウ

紅葉の憩いの森には、林道沿いにまだリンドウの花が残っていました。

2013年11月25日

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キタテハ

紅葉のいこいの森で日向ぼっこをしていたのはキタテハです。

2013年11月24日

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シジュウカラ

また今日もいこいの森に行きました。紅葉がまだ見頃で綺麗です。今日は除草をしていました。これでこれからは楽に林道を歩けそうです。紅葉の木々に、シジュウカラが群れていました。

2013年11月23日

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コブシ

いこいの森にはコブシが赤い実をつけ、ヒヨドリが盛んについばんでいました。まだアキアカネの姿も見られます。モミジの中にはシマヘビも模様の彩を織りなしていました。

2013年11月20日

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カシラダカ

紅葉のいこいの森に渡り鳥のカシラダカの群れがいました。藪の中に入ると、保護色で見つけるのが大変です。カシラダカ(頭高)　　　ホオジロ科　ホオジロに似ていますが、「チッ、チッ」という鳴き声で存在が分かります。

2013年11月19日

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いこいの森紅葉

いつも行く近くのいこいの森は除草されないので、林道は生い茂った雑草で覆われています。また林道を倒木が塞いで、人が入るのを妨げています。自然公園とは言え、ここに入るのは山菜採りの人を除けば、ほんの数人ですから‥でもここの紅葉は、よく知られた観光地に匹敵するのですが、とても素敵です。まだ放射線量は高いです。（私の自宅のある市内は　０．０６　μSv/時ほどです）

2013年11月18日

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キバナアキギリ

秋風が心地よい季節です。いこいの森には秋の花キバナアキギりが咲き始めました。　秋が来た　キバナアキギリ　叫びだしキバナアキギリ　（黄花秋桐）シソ科　別名　琴柱草（ことじそう）　　　黄色いアキギリ（紫）。葉が桐の葉に似ていて、花の色はやさしいクリーム色です。　　　長いヒゲ状のものはメシベです。花の中のものはオシベです。実の紫色が鮮やかなコムラサキも。（ムラサキシキブと似ています）

2013年10月06日

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ヒョウモンチョウ

今森では夏眠から覚めたヒョウモンチョウが目に付きます。ヒョウモンチョウは裏が撮れないと名前の同定が難しいです。ミドリヒョウモンオオウラギンスジヒョウモンメスグロヒョウモン

2013年10月04日

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イカリモンガ

いこいの森の蝶のように見えますが、蛾です。イカリモンガ　錨紋蛾オクモミジハグマも花をつけ始めました

2013年10月03日

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秋の気配

しばらくぶりのいこいの森は、雑草で覆われていました。自然の公園なんですけど、歩く人がいないからでしょうか。我が家の庭のように、自然そのままです。下草刈もしないし、枯れて倒れた木もそのままです。秋の気配を探しました。ナナカマドくまさんの毛？アケビトチの実キタテハアキノキリンソウノコンギク

2013年09月30日

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ギンリョウソウ

いこいの森にギンリョウソウの花が咲き始めていました。薄暗い杉林の落ち葉の中にギンリョウソウが白く浮き出ていました。ガラス細工(蝋細工)のような白さです。ギンリョウソウ（銀竜草）　ユウレイタケ（幽霊茸）イチヤクソウ科銀色の竜に見立てて付けられた名前です。自分では栄養を作らず腐葉土（根に共生する菌類）から得た養分で生活する腐生植物です。うろこのように見えるものは、葉の退化したものです。花の咲く種子植物で花粉を昆虫が運ぶ虫媒花です。整備されず放置された森の林道はウマノアシガタで覆われていました。

2013年06月04日

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キンラン

いこいの森に、今年もまたキンランが咲き始めました。私が確認したのは９本です。我が家の庭と同じで、あまり整備しすぎると自然が荒れますが、放置すると自然がそのまま残ります。昨年から震災の影響のせいか倒木が、そのまま放置されているので、自然の森公園なのに踏み込み難くなっています。まあ私ほか数名しか歩く人もないので、支障がないのでしょうがね。そんなわけで今年もまたキンランを多数確認できました。ギンランも咲いていました。

2013年06月03日

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ニホンカワトンボ（放射線量）

久しぶりのいこいの森は山桜、ニリンソウ、ツツジ、チゴユリなどの花が咲き、カワトンボが出始めていました。この時、ワラビを取ってきて、近くの市の放射線測定室で測ってもらいました。セシウム１３４＋１３７の合計で　１２４．７　Bq／Kg　　でした。　　（食品の放射線規制値は　食品ｋｇあたり100ベクレルです）いつも撮影に行くいこいの森は昨年よりもだいぶ放射線量は減っています。約０１４マイクロシーベルト／時、高いところでも０．２マイクロシーベルト／時だいぶ減ったと思ったのですが、野草の中に濃縮されるようですね。県内の全ての地で山菜から高い濃度の放射線量が確認されています。今年は山菜は食べない方がいいですよ！！　　　　宮城県放射能情報サイト　　　　　市町村へ住民持ち込み測定結果（４月～5/10）　　　　　　山菜だけ抜き出したものです　　　　　　山菜１　　　　山菜２わらび、ぜんまい、こごみ、タラの芽、こしあぶら、わさび、たけのこ、しいたけ県内の山菜は、こんな状況になっているとは恐ろしいことです。また2012年3月21日以降の全国の厚労省食品の検査結果データから検索できます。前にはヒガシカワトンボと言われたものが、その後のDNA鑑定でニホンカワトンボに統一されました。ニホンカワトンボ　　　別名：オオカワトンボ，ヒガシカワトンボ　　翅の色は橙赤色，無色、（淡いオレンジ）３タイプがある。　　翅の縁紋が赤色はオス、白色はメス

2013年05月20日

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ニリンソウ

ヤマザクラが咲くいこいの森の林の下ではニリンソウの花が満開です。

2013年05月06日

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アカゲラ

いこいの森で盛んに倒木をつついていたアカゲラです。枯れ木の虫かアリでも食べようとしていたのでしょうかね。　　　　　　　　　アカゲラ

2013年04月27日

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まんさくの花　満開

いこいの森で３月初めに咲き始めたマンサクの花が満開でした。今日送られてきた日本野鳥の会の「Toriino]に瀬戸内寂聴さんがまんさくについて書いていたものです。　　　　まんさくや隕石襲う星に棲み　　瀬戸内寂聴「純な透き通った黄色い細い花びらが、もつれもせず花芯からのびている。　びっしり花をつけたその木ばかりが電飾されたように明るかった。　天災や人災の絶え間なくなったこの不吉な地球に、今年も春は確実に訪れた。」ヒトクチタケ　　サルノコシカケ科　　　　　　　　　針葉樹の幹に点々と発生。昆虫に胞子が付着して広がるそうです。　　　　　　　　このキノコの中に甲虫やその幼虫が見られることが多いそうです。　　　　　　　　

2013年04月06日

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ヤマドリ？

いこいの森で出会ったこの鳥はヤマドリ♀でいいでしょうか？キジのメスにも似ていますが、たぶんということで　‥

2012年12月22日

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ミヤマホオジロ

今日、いこいの森で熊に出会いました。親子のクマが林道を横切っていきました。残念ながら、望遠レンズをつけていたので、ワンチャンスを生かせませんでした。いこいの森で熊に出会ったのはこれで２度目です。その時以来、一人では行かないようにしていたのですが、今日は冷や汗ものです！いこいの森の入口は公園になっていて、キャンプ場や子供の遊び場があります。私は普段は裏口からしか入ったことがなかったですが、今日は熊の目撃情報を管理人さんに連絡するために行きました。ついでに放射能測りましたが、落ち葉を捨ててあるところは高線量！！これもついでに届けましたが、市で測りに来ていてわかっているとのこと。くま注意報だけでなく、放射線の注意情報を表示して欲しいものです。落ち葉のたまりではいこいの森の中は、どこもこの程度　（市内はこのメーターで　0.07μSv/h）

2012年11月24日

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リンドウ

今年のいこいの森は、草で覆われて、背丈ほどの草の中を分け入って入ります。人が入りずらいせいか青紫色のきれいなリンドウがいっぱい咲いています。林道の真ん中にさえ咲いていました。こんなに咲いているのをみたのは今年が初めてです。これが原因かどうかはわかりませんが、眼がはれぼったくてイズイので眼科に行ったら季節性アレルギー性結膜炎だと言われました。いわゆる花粉症です。私はいままで花粉症に縁もゆかりもなかったのに、秋に花粉症とは!(^^)!春のスギの花粉に対して、秋はブタクサ、マツ、イネ科、ヨモギなどの花粉だそです。皆さんも気をつけて下さい！！　　　　リンドウ　　竜胆　リンドウやキキョウはオシベ先熟（虫媒花に多い）です。オシベが先に熟して自家受粉(近親結婚）を避けています。１　最初はオシベがメシベを包んでいます。２　オシベはメシベから離れます　メシベを包んでいたオシベ(5本)が離れたところオシベが花びらの位置まで離れ、真ん中にメシベだけになる。

2012年10月29日

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ツルリンドウ

今年のいこいの森はまだ除草がされないので、背丈ほどの草が茂り、中に入るのが大変です。そのせいか今年はリンドウの花がいっぱい咲いていました。こんなにいっぱい咲いていたのに出会ったのは初めてです。私の好きなツルリンドウの赤い実を今年もいつもの場所で見つけました。この森でこんなに大きな真っ赤な果実をつけるのはツルリンドウだけです。こんな宝石のような魅惑的な実をつけるのは何でしょうか。遠くに種を運んでもらうために鳥を誘惑しようと言うのでしょうか。ツルリンドウ（蔓竜胆）　　リンドウ科

2012年10月28日

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ヤマドリ

いこいの森でヤマドリに出会いました。郡山のヤマドリは放射能の基準値を超えているのが見つかったそうですが、ここも放射線量高いから、どうなんでしょうかね。車の中から撮影しました。あしびきの　山鳥の尾の　しだり尾の　長々し夜を　ひとりかも寝む　（柿本人麿）ヤマドリは日本固有種で、万葉集にも詠まれている様に尾が長いことが特徴です。　　　　　　　　　

2012年10月06日

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