2009/10/09(金)19:28
レイキが流れているときの感覚
レイキを始めて間もない頃は、
自分の手からレイキが出ているのか出ていないのか、不安でした。
練習交流会で、恐る恐る前の人の肩に触れ、その方から
「あったかいですよ~」「ちゃんと出てますよ~」と言ってもらえると、
ほっとしたものです~。
それは今でも同じ。
自分の手がちゃんとあったかいかどうかは、自分ではよくわからないんですよね。
だから、それ以外の方法で、
「こういうときはうまくレイキが流れている」という、
自分なりの状態を見つけておくと、便利ですよ。
たとえば・・・
○ 自然と目が閉じて、うつむき加減になる
○ 無口になる ウトウトする 眠くなる
○ 身体が火照る 暑くなる 汗をかいてくる
とか、そんなことでいいんです。そのとき、レイキは流れています。
ちなみに、ウトウトとしているときは、
むしろレイキがとてもうまくいっている証拠だということです。
もう少し経験を積むと、
「そういえば、私がレイキするときは・・・・」
○ 身体の中を「何か」が流れるような感覚がある・・かな?
○ 掌が吸いつくような感じがする そこから手を離したくない感じがする・・かな?
○ レイキしている時、耳鳴り?が聴こえる気がする・・かな?
○ なぜか風を感じる・・かな?
など、自分らしいオリジナルの感覚が掴めてくると思います。
最初は「・・かな?」と疑問でも、それを大切にしていくと、
「あ。まただ。」と繰り返し感じ取れるようになり、
徐々に私は不安にならなくなりました。
みなさんはどうでしょう・・・?