652143 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

高宮葵の夕霧亭

高宮葵の夕霧亭

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2011年02月19日
XML
カテゴリ:画像付き日記
この3日間、大宮⇔仙台を6往復するというお仕事に従事しておりました新幹線
ツイッターにも書いたけど、「旅客・乗務員・見送る人・出迎える人、色んな想いを乗せて、列車は走って行くんだなぁ。。」と思いましたよ、私は。

「こんな短い期間の仕事で、何が分かるんだ」と言われたら、そりゃまぁ、その通りで、たぶん私が感じ取ったのは、ほんの一部なんでしょう。
でも逆に言うと、短い期間でも何かを感じさせるのは、鉄道というものの奥深さですよ電車

とは言え、別に鉄子になったわけじゃあないのよw
他人が何か(しかも自分自身は深い興味を抱いていない)にアツくなってるのを端から見てるのは、なにやら面白いと思うのです。
例:チップ&デールにアツくなる、うちの妹。


今回のお仕事では、アテンダント役のコンパニオンとスタッフの2人一組で、一車両を受け持っておりました。
ずっと同じコンビなの。
スタッフと言っても、普段の現場ではADとして稼働しているレベルの人材なので、私達へのケアも行き届いております上向き矢印

せいぜい自分の車両の前後くらいしか、様子が分からないので、彼らが付けいているシーバーを通じて伝わってくる情報・指示が頼りです。
休憩などで、全車両のアテンダントが集まってきた時に、「うちの号車のスタッフさんは、こう言ってたよ」という言い方が、「うちの人は、こう言ってたよ」になり、それがさらにエスカレートして、最終的には、
「うちの旦那が……」っていう表現にww

うちの旦那サマは、特によく気が付く方だったので、他の子たちから、「葵ちゃんの旦那、いいじゃんきらきら」と羨ましがられていました。
ちなみに旦那さん側では、アテンダントの事を、「うちのガール」と言ってた人もいたらしいっす。
3日間、まぁとにかく、よく移動したよ(^ω^)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年02月19日 23時57分06秒
[画像付き日記] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.