☆青☆のありがとうの時間

昨日は、おにいさんのお誕生日、ナント、ついに50歳！
おめでとー！！　でもって、元気に50歳を迎えてくれてありがとー！
う～ん、なんだか信じられないんだけど、50年生きてきたことは確かなようだ。
125歳まで生きるらしいから、まだ半分にも達していないっていうし、ホントに50歳っていってもまだまだ若いんだねぇ。
おにいさんは、結婚したばかりの頃、、、42歳くらいが不健康のピークで、その頃は、風邪をひきやすいのも疲れやすいのも肩こりも太っているのも怒りっぽいのもすべて年のせいにしていた。
でも、私がいじめたおかげで（？）たくましくなって、この頃は、ほとんど風邪をひかないし、体力的にも見た目にも若返っていると思う。

私は、時々、おにいさんと一緒に年をとっている気になって、自分の年がわからなくなるんだけど、さすがに50と聞くと、まだ40前の自分ってとっても若かったのね、なんて思ってしまった。
別に自分がもう40代だったとしても全くいいんだけどね、まだもうちょっと先だったんだよね。
でも、つくづくと実年齢なんて関係ない、自分がどう感じるかってだけなんじゃないかと思う。
だからおにいさんも50歳になったとは言っても、気分はまだまだ5歳くらいは若いつもりじゃないかな？
それにしても・・・この先、私が今のおにいさんと同じ年になった時、彼と同じだけの社会的役割を果たせているのだろうかと思うと、若さではなく未熟さというのを思い知らされる。
年齢に相応しい役目を果たしていかなきゃ、見た目が若いとか体力があるってのを自慢しても中身が何にもないってことになっちゃうからね。
そういう意味で、おにいさんという手本が近くにいるのはありがたい！

記念すべき50歳は、盛大にパーティーをしよう！　とか、記念写真を撮ろう！　なんて話もあったんだけど、50歳なんてまだまだだーってことで、やめようってことになったんだよね。
でも、せめて普通にお誕生会を企画すればよかったんだけど、直前の忙しさでどうにもできなくて、結局、前日とか当日に親しい人に声をかけて集まってもらって、土曜日に泊まってるホテルのベトナム料理店で急遽、お誕生会。（毎年、お誕生日はどっかのホテルにお泊り）
急なのに、私たちを入れて8人も集まってくれて、みんなおいしいお酒を持ってきてくれて（かなりの充実度！）、すっごく楽しい夜になった。
10時閉店のお店を11時までのばしてもらって、その後は、3人が泊まってる部屋に来て、気がついたら午前1時・・・。
何を話したかも覚えていないけど、ホント、楽しいお誕生会になって、ホッ。
集まってくれたみんなありがとー！