蒼の肖像
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妄想の国のお妃が空想の国で遊ぶお姫様に忠告したんだ「現実の世界を見なさい」笑えるだろう?
2004年10月20日
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君の微笑み誰かに似てると思ってたそう モナ・リザだよアルカイックスマイルも貴重な個性だと僕は思うよ
2004年10月19日
思うがままに書いてそれを君が受け入れてくれるならこれほど幸運な事はないだろう書くことしか手立てがない存在だから
2004年10月18日
僕はもう完璧なんて求めないよだって そうだろう?人間そのものが欠如した存在なんだから
2004年10月17日
こんなものきっと詩なんてカテゴリーじゃないんだよ書きたいことを書きたいように書いているだけだから
2004年10月16日
僕は植物を鉢で育てる人とりわけ月下美人を育てている人を尊敬するインスタントに物を欲する世の中において7年に一度咲く花を愉しみに育てるだなんて
2004年10月15日
あなたの文字それだけが唯一の接点だから飽きるくらい眺めていた長めに設定したスクリーンセーバーがディスプレイで踊りはじめるまで
2004年10月14日
運命は現在(いま)この瞬間の行いで変わるたとえ迷いの淵に立っているとして明日を信じて歩み続けるのならば行く手を照らす光が見えるだろう
2004年10月13日
君の存在が僕にとってH2OかFeかよくわからないけど大切な要素には違いないんだよ最近欠乏してるんだ
2004年10月12日
この世界に住む僕たちは時としてイメージが現実以上のウエイトを占めることが多いだろうだからこそ二つの人格を意識せねばならない理性を持ちつづける自分を忘れてはならない
2004年10月06日
哀しみが詩を書く動機になるのなら両手を広げ受け容れよう詩人の一人として
2004年10月05日
渇いた葉の上に露ひとしずくその潤いでやさしくなれる
2004年10月04日
君はさぁ 自分の中にドロドロしたものがあるって言ってたけどそんなの誰にでもあるんだよどこかの政治屋さんに比べればきっと可愛いもんだよ
2004年10月03日
おどおどしないでもっと自信を持っていいんだよ想いが表情になるんだからその穏やかで澄んだ瞳素敵だよ
2004年10月02日
誰か僕の氷の仮面を剥がしてくれないか孤独な魂は燃え上がる時を待ち望んでいる
2004年10月01日
君の取り乱す姿を見て愛情を感じてしまう僕はやはり歪んでいるんだろう
2004年09月30日
君に「泣くな」と言うのはもうよそうただ泣いた後に僕のことを想い出してくれればそれでいい
2004年09月29日
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君を心の底から憎むことは出来ないだろうもう君は僕のパーツの一部なのだから
2004年09月28日
毎日 詩を綴ると言う事はもはや作業と呼んでいいだろう泉のように湧きあがる日もあれば陳腐な表現しか浮かばない時もあるそれでも続けていくことによってスタイルが洗練されていく気がする
2004年09月27日
結局 誰かのためにしているはずの行為は自分の心の隙間を埋める作業なんだろうその人が立ち直ったとしても自分に笑顔が向けられないとしたら虚しくなるのだろう
2004年09月26日
忘れようとするほど忘れられないのはまだ恋にしがみつく自分がいるからすぐに忘れられる恋ならば案外 本当の恋じゃないのかもしれない
2004年09月24日
二人の時間を刹那と表現したり永遠とたとえたり人はするだけど永遠というのは願望にほかならないすべてが朽ちていく時間の中で
2004年09月17日
地上が滅びるとしてその前に死ぬのが不幸なのかそれまで生きて遭遇するのが不幸なのか僕にはわからないそれぞれの価値観だろうから
2004年09月16日
堕ちていこうとする彼女のことのはを救えるのは誰もいないだろう彼女の他には
2004年09月15日
詩を書くことに対して「吐く」と表現した君想いを「綴る」僕とは所詮 合わなかったんだね
2004年09月11日
君の誕生日は僕の一ヶ月前だったね君からもらった薔薇はドライフラワーにして部屋に飾ったよ僕のあげたワインはもう 飲み干しちゃったかな?
2004年09月10日
気の抜けたソーダなんか迷わず あけてしまおうグラスが空っぽだってかまわないさ
2004年09月07日
慰めあうのもきっと 悪くないよマイナスとマイナスをかけたらプラスになるだろうから
2004年09月06日