テーマ:アニメ!!(3880)
カテゴリ:アニメ
マリナとの出会い…同郷だとおもった?だから助けた?犯罪者かもしれないのに?
う~ンいくらなんでも苦しすぎるですよ。 しかも、刹那いきなり正体バラしちゃうし。 お姫様と一般人のフリしたテロリスト??が出会うのにはある程度無理が必要なのは解りますが?? 政治的な局面は丁寧すぎる程丁寧に描いて来ただけに、今回の事はあまりに唐突すぎる感じが… 冒頭ロックオンの過去? 幼い頃、ロックオンはテロに巻き込まれた様子。 崩壊したビル、黒いシートに横たわる人々。 「狙い撃つぜ!狙い撃つ!!」 テロとの戦いに闘志を燃やすロックオン。 幼いロックオンかわいい!!!!今はいい男で昔は美少年~出来過ぎだぜい!じゅるる~ww 「私は我慢弱く。落ち着きのない男なのさ。」 「しかも、姑息なマネをするやからが大の嫌いときている。ナンセンスだが動かずにはいられない。」 グラハムはまた迷セリフだけを残してさよ~なら~~!出番これだけかい! ナンセンスでMSを動かせるユニオンって…ww テロの現場から一番近いからといってガンダムマイスターを生身で使うのか?王留美! どっちみちテロ実行犯を捕まえたのはエージェントなのにさっさとエージェント呼ばんかい! 彼等の事はトップシークレットちゃうんかい! マリナと出会うエピソードへ繋げる為とはいえ、すでにここらへんから力技だなぁ。 マリナが刹那を助けたのも同郷人だと思ったからって言うのも… バイクと車ですれちがったぐらいではアラブ系ぐらいはわかっても、同国人とまでは解らないと思うんですけど。 警察に追われていたからには犯罪者かも知れないのに…やっぱお姫様だから?同国人=良い人な図式なの? 一方的に刹那に自分の事情をしゃべり、平和的解決を模索せず、武力で戦争を止めようとするソレスタルを狂信者の集団と批判するマリナ。 戦争をしている間に、話している間に人は死ぬ。 クルジスを滅ぼしたアザディスタンも同じ事。 「その間に人は死んだ…」 「まさか、戦っていたの?」 「今でも戦っている…戦っている!」 後ずさりするマリナ。自分から強引に引き止めて話しをしたのにちょっとすごむとコレですか…つくづくお姫様思考ですな。 「あんたを殺しても何も変わらない…世界も変わらない。」 この刹那の言葉は自国の現状を変えようと苦悩するマリナにはキッツーい、一言でしょうな。 「俺のコードネームは刹那・F・セイエイ。ソレスタルビーイングのガンダムマイスターだ。」 言っちゃった~言っちゃった~ マリナのあまりにも身勝手なお姫様思考に我慢が出来なかったんでしょうか? 戦争に巻き込まれ戦わざるを得なかった者と、それを上から見ていただけの者ではあまりにも考えが違い過ぎます。 マリナと刹那の邂逅はどちらにとっても苦いものでした。 国際テロネットワークからの即時武力介入の中止、武力解除を強要されたソレスタルビーイング。 テロリストの情報を王留美が探るまでガンダムは各地域で待機。 各国の裏協力によりテロ組織を確定し拠点を殲滅するガンダムマイスター達。 う~ん、ソレスタルの出現により、良い意味、悪い意味で各国家群は協力したり、画策したり。 裏でのパワーゲームが激しいですね。 表ではソレスタルビーイングはますます悪者扱い… 次回は一般市民からソレスタルへの不満が噴出する様ですが。 キャラ的には御都合主義が出来るのに、世界情勢的にはなかなかシビアですな。 DVD 機動戦士ガンダム00 1 (1/25 発売予定) 2008年カレンダー『機動戦士ガンダム00』 DAYBREAK’S BELL お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/11/27 04:33:17 PM
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