2018/03/20(火)17:33
リベンジ!江原道1泊2日の旅ー1日目その1
オリンピック期間中には2回、平昌&江陵に行ったけれど、
あまりに混んでいて、最初の計画通りに事が進まなかった。
その日の日記。
それで、パラリンピックの最終日に、リベンジ江原道の旅に行ってきた。
まずは先回、食べられなかったポンピョンのマッククス(韓国式お蕎麦)を。
今回もすいているというわけではなかったけれど、
それほど混んではいなかった。
朝の9時過ぎに天安を出発して
平昌郡のポンピョンに到着したのは3時間後。
この前、降りられなかった平昌インターチェンジ、今回はすいてました。
ポンピョンの中心部付近にあったマッククスのお店へ。
左がマッククス。
右がムクという蕎麦粉のゼリー。
市場の商人さんたち(?)が公演やってました~
お昼を食べてから最初に向かったのは、
オデサン(五台山)国立公園のウォルチョンサ(月精寺)。
新羅時代の善徳(ソンドク)女王の時に建てられた寺院。
なんでここに行ったかというと、
(ユーチューブに飛んでくださいね)
スホランとバンダビの平昌オリンピック広報動画ですが、
この動画の39秒くらいから出てくる場所がここだというのです。
スホランがフィギュアのジャンプの練習もしてますね。
ホントに同じなのでしょうか。。。。。。。
げー。
さすがは山間地域。
雪がこんなに残ってる。
さみーよ。
川の水も凍ってた。
やだ。
国宝もある文化財なのに、入り口にスホランとバンダビちゃんが!
おお~!
確かに動画とおんなじ!!!
あれ?
お釈迦様がうんちんぐスタイル。。。
じゃなくて、片膝ついてんのか。
ちょっと変わってますね。
こんなの初めて見ました。
それに、三層石塔や五層石塔はよく見るけど、
ここみたいな八角九層石塔も珍しい。
ウォルチョンサは入場料が大人3千ウォン、中高生1500ウォン、
おまけに車で行くことになりますが、車の駐車料金が一般車が4千ウォン、
はんら家は計1万4500ウォンもかかった。
「その割りにはショボイ!
江原道の道庁に電話して文句言ってやる!」
とノギさんはお怒りでした。
お釈迦様へのお布施込みだって思ったらいいのにね~?(^^;)
次に向かったのは、チョンドンジン(正東津)。
このあたり、実ははんら家は9年前の家族旅行で訪れてます。
9年前の日記。
あぁあの時は、もう一生、江原道に来ることはないだろうと思ってたのに、
羽生くんを見るために2回も来ることになろうとは。
女子ショートを見に更に1回、パラリンピックの期間にもう1回、
去年から4回も来たぞ。
あれ~?
なんだなんだ。
9年前とはすっかり模様変わりしてる。
砂時計は9年前と同じだけど、
周りは全く変わってる。
チョンドンジン時間博物館。
こんなの前には無かったし。
というか、違うものがあった。
時計博物館「タイム・ストーリー」ってのがあった。
あれがリニューアルされて移転されたらしい。
ほらほら、前に見たタイタニック号の懐中時計。
前よりはるかに規模が大きくなっていた。
これは自転車型の時計。
この時ちょうど4時20分頃だったんだけど、
赤い時計の針が正確な時間を指してます。
ここは入場料が大人7千ウォン、中高生5千ウォンと、
ウォルチョンサよりはるかに高かったけどノギさんは文句言ってなかったので
ここは気に入ったのか?
廃列車を利用した博物館なんだけど、
なぜか屋上の展望台には船のかじが。
どんなコンセプトなんだか?
9年前と比べてすっかり大きくなったよしくん。
希望の鐘。
鳴らしちゃうよね~
展望台から見下ろした風景。
9年前はこの砂浜をガソリンを入れて走るオートバイなんかをレンタルして走れたんだけど、
今は無くなったんだね~
長くなったので続きはまた明日。