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ものが壊れるのは悲しいけど、直してもらおうと近所を探すと 切れ味のいいプロに出会えて、心底憧れる。 春に直してもらったのが、間接照明。 デザインハウスのブロックランプに見えなくもなくもない・・・くらいの、 ややかわいい、照明器具。 ネットの電話帳で調べて行ってみると、本当に小さな町の修理屋さんって感じのとこ。 夫婦でやってておじさんは名古屋人らしいチャッキリはきはき感で ピッとみて、小学校の実験で使ったような電流計をチキチキ使って 使い込んだハンダゴテで、その場できっちり直してくれました。 靴の修理もいつも感心する。 はきこんでメタメタになった革もはける状態にしてくれるし ちょっとおまけでもう一歩踏み込んではがれなんかもやっといたよなんていわれると しびれるよね。 で、今日は、糸がぴろんと出てしまったニット、何も考えずに糸を切り 洗濯をしたら大穴があいてたというわけ。 さっそく手芸店に行った見たら合う糸を探してくれて お隣の直し屋さんは直してもらえると思うけど、高いよきっと、 いちお聞くだけ聞いてみたら?と言われ、お隣へ。 職人さんにお願いしたら2穴で8000円!たかいのねー。。 じゃあ無理かも、、と言ったら、そこのおばちゃんが鮮やかな手つきで 糸を針で拾い、ニットの専門じゃないけど私がなおすかね?といわれ かなり安く引き受けてくれました。 かっこいー・・・・。。。 帰りがけに手芸店に寄ったら、 『どうだった?高くなかった?』 『カクカクシカジカでお願いしました』 『よかったねー^V^』 プロな彼ら。プロは素敵だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.31 22:29:48
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