テーマ:子供の習い事(2462)
カテゴリ:作品
このところ、娘のクラスは学級閉鎖続きで(既に無事春休みに入りましたが)、 健康優良児の娘はと言うと・・・ インフルエンザなのか、ただの風邪なのか、かるーくインフルなのか、 良く分からないまま、家でグタグタされ(確かに具合は良くないらしく、機嫌も悪い)、 地区の子供会の総会を控え(こちらも無事終了しましたが)、 決算書類作りに翻弄している私の気を逆なでする日々が続いておりましたが、 学級閉鎖も解かれ、総会も終わり、引き継ぎも済み、お役目ごめんで、 今週はやっとポロンのトリミングにも行って来ました 2か月ぶりのトリミング前。伸び放題。 そして、トリミング後
ちょっとさっぱりし過ぎ まっ、そこはあまり触れずに・・・ 今回、泥シャンプーなるものを施してもらい、短い毛がまるでベルベットのようで、 ブラウンカラーの魅力を存分に発揮しています
そしてそして今週は、娘の通う造形教室(アトリエ自遊楽校)の作品展Weekでした 毎年、県の美術館の県民ギャラリーを借りて開催される作品展、 今年のテーマ(?)は“アトリエタウン” それぞれのクラスで作ったボール紙の店や車で、おかしな町の出来上がり よくよく見ると、笑える箇所満載で、どうしてこんな発想になるの?と関心しきり 娘のクラスは、タワーとデパートを作ったようです。 デパート前のバス停に並ぶのは、人以外の生物(?)の方が多かったり、 なぜか縦書きのMOVIXで上映しているのは、“おくりびと”ならぬ“おこりびと”だったり、 つまらないダジャレネタも、不思議と笑ってしまう、不思議な魅力に包まれた作品達です。
共同作品には、楽しませてもらいますが、個人の作品には感動させられます。 作品からはエネルギーがみなぎっていて、パワーと楽しさを感じさせる作品ばかりです。 この絵は、作品展にも出展しましたが、教室に飾っていただいていた “像を描く”というテーマの、娘の作品です。 とてもりっぱな作品に仕上がっておりますが、 実は、木彫りの像を描いた作品に、娘のクラスの指導者である“どんちゃん”が その場で、黙って、勝手に、サササッと色づけしたものです。 それでは本人の作品と言えないのでは・・・ それでも、彼女は自信をつけ、自由な発想と感性を身につけた事と思います。 おしつけがましいのか、おしつけがましくないのか良く分かりませんが、 そんなお教室なのです 今年は午後からお休みを取って、一緒に作品展に行った主人は、 心が洗われた~ そうです 美術館のお庭で少し遊ばせてあげようと、連れて行ったポンちゃんですが、 閉館時間になってしまい、結局車でお留守番でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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