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カテゴリ:2007パリ
到着初日、最初にしようと決めていたこと、それはモノプリでの買い物。翌日の日曜はこうしたスーパーはお休みのため必須だった。偶然アパルトマンの隣が個人経営のような小さな店(日曜も開店)で、ある程度のものは揃うのだけど、多少割高だし品揃えも少ない。
というわけで、先に荷物を広げたい衝動を抑え、9時閉店のモノプリへ急いだ。パリへ旅行された方であればご存知の方が多いであろうオペラ通りのモノプリ。アパルトマンからは10分もかからなかった。 スーパーであれこれ見定めるのが大好きな私は、ここに滞在中何度通ったかわからない。毎回大したものを買わないにも関わらず、少なくとも30分は食品売り場をウロウロしていたように思う。 初回の買い物はこんな感じ ![]() フランスの水道水は飲めると言われていているけれど、日本とは異なる硬質な水のため、やはり購入した。(コーヒーやスープなど、沸騰させて頂くものは水道水で対応) それから牛乳と安価なワイン。お国柄だけあって、ワインは安価なものも豊富。2ユーロくらいからある。私は毎回3ユーロ程度のフランス産を購入した。それでも日本産の激安ワインよりはるかに美味しい。一人コップ酒をするには十分なものだった。 それから、フルーツ入りヨーグルトにレンジで簡単チンして出来る食事もの。 左は薄く味付けしたタイ米みたいなごはんとサーモンのクリーム煮みたいの。左はトマトソース系のもの。どちらも以外とボリュームがありました。 帰宅後、多少荷物を広げ、次にしたことは炊飯! ここまで来てお米を炊くなんて我ながら苦笑ものだけど、食の確保は必須。朝はご飯党の私は、特に翌週からの学校に行く前の朝食で、しっかりご飯を頂いておきたかった。だからお米と炊き込みご飯の基を日本から持参していた。で、炊飯器、フランス製のようでパンやパスタと同様にお米も炊けるという仕様らしい。 ![]() 蓋の部分は非常に簡単な作りで、単に普通のお鍋の蓋のようなものを乗せるだけ。かなり不安。しかも、スイッチを入れて間も無く、もの凄い音でボコボコいってる。しかもしかも、3合炊いたのにものの20分程度で炊き上がってるし。(”早炊き”なんて高性能な機能があるわけありません) おそるおそる蓋を開けると・・・・・炊けてる! お米にツヤは全くない。モチモチ感もあまりない。だけど問題なく食べれるのでヨシとしよう! それから一食分ずつ小分けにして、冷蔵庫にしまう。 一仕事終えたところで(笑)、ワインを開けて一人悦に入る。あー、ほんとに一人で来ちゃったなあ。ダーリンは今頃どうしてるかしら? パソコンを開き、無事到着のメールを送信。 殆どお腹が空いていなかったので、ヨーグルトを2パック食す。おつまみ用にチーズを買っておけば良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年05月09日 02時22分30秒
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