♪Ｅｓｐｒｅｓｓｉｖｏ♪

前回の更新から、なんと七ヶ月経ってしまった！(￣▽￣)

まだまだ、出産体験記書きますよー（笑）覚えてますよー（笑）ではいってみよう！

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆




というわけで、、
４月26日の午後は、陣痛をもっと強いものにして、お産を進めるために


ひたすら、院内の廊下を歩きました！
テクテク。。ふぅ。というかんじ。


が、、3時を過ぎたくらいから、

陣痛の波が来る度に廊下にしゃがみ込むようになりました(￣▽￣)

確実に痛くなるのを実感できたので、子宮口をらみてもらったら、3センチ


うーーーむ。。。



5センチくらいあると思っていたのに、予想外でした。チーン。。


優しい助産師さんが今後の説明をしに病室に来てくれて


主人に、これから腰を押してあげてくださいだの、、最後の最後は、ゴルフボールで圧迫をするやり方を伝授してくれました。

『そうねーあと10時間かしらね、大丈夫、がんばって！』



あと、、10時間かぁ、、と、
少し気が遠くなるわたし。



それから、夕方6時に義母も来てくれて
励ましてくれました。この時の夕食がビーフシチューで、それはもう美味しそうだったので（笑）


陣痛の合間に急いで食べて、、
陣痛来たら耐えて、、そして、また食べる（笑）


義母は、すごいわね！と笑ってました。




午後8時。


お手洗いに行くわたし。

お手洗いの中で陣痛に襲われ、

それが、もう、
『うっうぉー！！お腹轢かれるー！！針刺されるー』


て痛さで、匍匐前進をしながら、お手洗いから出て来ました（笑）

主人は、
『きた？ついに、きた？痛い？』と言って、
たしか、私の腕を掴んで立たせてくれてベッドに連れて行ってくれたような記憶があります。


そう、、このくらいから、かなり必死になってきて、記憶が曖昧です（笑）
ひたすら、来る痛みに集中して耐えるしかなくなってきたのです。


病院は、9時に夜勤の助産師さんと数人の看護師さんと、人数が減るので
ほんとは、昼間に産みたいなぁと思っていたけれど、仕方ない。


『あの、怖い助産師さんにあたらなければ、それでいいわ！』




怖い助産師。。。




10人くらいの助産師さんのうち、1人が70代くらいで、なんか仕事出来そうなのだけど、すごく怖いと有名なんです。



私が少し前に緊急入院した時から、この助産師さんに当たったら嫌だな、、と目をつけていたのでした。