カテゴリ:日記
田舎で不動産を他人に管理してもらっている。
長年の友人であるからである。 なにごともなかったこの数年間だった。 マキの木があまりにも大きくなってみっともないので枝を刈るといってきた。 刈ってもいいかどうかを聞くのではなく。もはや刈ってしまったというのである。 はいはいと聞いていたが、それは庭師サンに頼むと高いので、息子と主人でやったという。 暑い中、はしごに登って枝を刈ったという。 それはそれで「大変だったですね、ありがとうございます・・・」で、済む物ではないかとおもったが、息子に手間賃3万円払ったから、あなたの口座からだしていいかというもである。 三万円!!! かなり高額である。 こんな事は初めてだったので、驚いた。 しかも、ご主人の分も一万円欲しいという。 はぁ???? と思った。 普段、田舎に帰ることも無く、ずぼらしていたかもしれない。 が・・・・順番が違うだろう・・手間賃取るなら相談あるだろ? しかし、職人に頼むとすごく高いので、というのが理由だった。 見積してくれたら考えるのにと思ったが。 息子さんと金額が差があるのでいいのですか?と聞いたら、じゃ二万円といった。 なんとも後味の悪い会話で、主人に話すと、我が家に来る庭師さんは手間賃一人二万円だという。 素人でしかも三万円というのは、恐ろしく高い。しかもそれを息子に・・・主人に・・と別ける事自体おかしいという。 しかし・・・不動産のほったらかしという弱みがこちらにはある。 前回はいつ帰ったかと思い出すと6年前だった。 せめて2年に一回は遊びに帰らないと何が起こるかわからない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.09.15 14:24:44
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