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日米同盟は決して戦後の形骸化された同盟ではなく今もまた将来的にも
必要な同盟でもある。 ある時はくすりに、ある時は毒にもなる。 いわば両刃の刃でもある。 基地が必要なというと必要だが いらないともいえないのが今の世界情勢 だ。 核はいらないといっても、核を持っている国が放棄下などと聞いた事もない。 戦力をもたない日本ではアメリカと同盟を結ぶ事で守られている部分もある。 戦力どころか、地下資源などを持たない上に、食糧も自給自足の力を持たない 日本が、アメリカと同盟を結ぶ事でなしえている様々な生活上の必需品の 流通に関することがある。 それらの効果を否定するのかと鳩山総理に聞きたい。 沖縄の基地問題は、國がリーダーシップを見せるのも大事だが 現地の意見も大事であるといいたい。 これといった大きな産業を持たない沖縄にとって、基地は生活の糧に なっている人たちがいることを認識するべきである。 だから・・・・ 沖縄の現地の方々はどう思っているのか・・・ そこから解決の策を講じるべきであろう。 鳩山総理の判断が日米同盟の将来を閉ざす方向へ また社会不安が大きくなる原因にならぬように 願いたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.12.10 01:23:57
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